過日、NHKで放送された、小豆島の長命草への取り組み。少し塩分を含んだ土地が栽培に向いている等々の要因で、小豆島の代表的な産物の一つである醤油、その製造過程で本来ゴミとなる醤油カスを、肥料として活用。
道の駅物産館には、一足早く長命草を使ったドレッシング、そうめんは販売しておりましたが、ふるさと村のある室生地区が、長命草の生産を多く引き受けていると聞き、感心を持って地区を散策すると、至る所に長命草が栽培されおります。
今後色々な製品を、道の駅物産館で取り揃えて、参りたいと考えております。今始まったばかりのオリーブに次ぐ、小豆島の健康志向ブランドです。