残り少ない夏を小豆島の海で楽しみました。
7月29日に香川県立盲学校の先生2人が小豆島まで来られて、アクセス
ディンギーに試乗され、障害のある子ども達に安全に乗せられるか体験しま
した。(7月30日の道の駅ブログに紹介しています。)
今日は中学2年生と、1年生の子ども達に海とヨットを体験させるために
高松から小豆島に1時間の船旅も体験してやってきてくれました。
実際にヨットに触って見たり、どうしたら走るかの説明を聞いた後、先生と
二人で海に出ました。
約1時間のセーリング体験でしたが、さわさわと波を切る音や、潮風を肌
に感じ、ヨットの中では笑顔が見られました。
風は1mから途中には4〜5mの風にも安定した走りを見せ、車椅子の子
どももハンモックシートでゆったり座れましたので、楽しさを足をトントンと
ばたつかせて楽しさを表現していました。
2年生の子どもはヨット体験のあとカヌーにも挑戦して、残り少ない小豆島の
海を存分に楽しんでいました。
写真掲載については保護者の方に相談して掲載させていただきました。