小豆島の物語を小豆島の言葉で・・島民手作りの「二十四の瞳」
昨年2月11日上演され、今回は姉妹都市茨木市の市制60周年記念と
小豆島町との姉妹都市縁組み20周年を記念して8月9日(日)茨木市民
会館で上演されるに先立って今日、土庄中央公民館ホールで昼夜2回、
上演されています。
満員の観客の見守る中、6才から70才近い島民が、地元の作家「壺井
栄」さんの名作「二十四の瞳」を3幕15場ー3時間20分を小豆島弁で演じ
ました。
子役は希望者が多く今回はダブルキャストを組むほどで、裏方200人と
出演者150人が感動の舞台を再演しました。
夜の部は18時から行われます。