サン・オリーブホールに200人が出席してお祝い
明治41年(1908)年に農商務省が小豆島に507本のオリーブの試験栽培を
はじめ、今年で節目の100周年。
県花・県木でもあるオリーブ植栽100周年をお祝いする、記念式典が、小豆島
オリーブ公園で開かれ、真鍋武紀香川県知事や石丸四国運輸局長、平井国土
交通副大臣、、茨木市や南有馬市・津山市などの友好都市の関係者、東京・大阪
兵庫などの小豆島会の皆さん、それに地元の関係者ら約200人が出席しました。
最初に「小豆島オリーブ100年の歩み」の記念映像が上映され、小豆島町の坂下
一朗町長が式辞を述べました。
記念演奏の陸上自衛隊中部方面音楽隊の「オリーブの歌」が会場に生演奏され
た後、功労者表彰や来賓祝辞が行われました。
式典の後は会場を野外ステージ周辺に移動して、記念植樹や音楽隊の演奏会が
開かれました。