大切に守り育てている桜を切っていく人に警告したい。
今年も満開の「椿寒桜」の10cmの太い枝を切っていた人がいます。
毎年、被害に遭い丸坊主になった桜も有り、枯れる寸前です。
一番上の写真は今年切られた所の写真です。6枚の写真が証明する物は
花泥棒が絶えないとゆうことです。
犯人はある程度想像がついています。
一度は犯人を捕まえ警察に届けました。小豆島Kホテルの厨房担当者でした。
パーテイ会場の中央に飾る予定で、軽トラックに5〜6本積んで逃げましたが、
追いかけて車のナンバーを警察に届け捕まったものです。
今年盗られたのも太さから推察すると、どこかの旅館かホテルの関係者でしょう。
被害が多いのは「寒桜」「椿寒桜」です。今後は入口道路に監視カメラを設置して
花泥棒の被害を防ぐ努力をします。
中央の切り口は、生々しく今年切られた椿寒桜の枝です。
下の方で4本も切られ木の全体のバランスが崩れました。
幹まで切られてしまいました。 大切な幹を切られて成長が泊まりました。
全部切られて枯れる寸前の桜です。 昨年切られた枝の切り口です。