門松やしめ縄を燃やし一年間の無病息災を祈願します。
小豆島のお正月の〆の行事「とんど」が小豆島町西村の公民館前広場で
今朝、6時から行われました。
31年前に途絶えていた伝統行事を復活させ、今まで子ども会の手で守り
続けられています。
早朝暗い中、たいまつをもつ子どもらにより、6時に点火されました。
パチパチと燃えさかり、炎は10m近くまで燃え上がりました。
とんどの残り火で餅を焼き、食べると一年中風邪を引かないと言われます。
キャンプファイヤーの雰囲気ですが、早朝から100人近い人が参加していました。
幻想的でしょう。