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2008年01月 アーカイブ

2008年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

 本年も宜しくお引き立ての程、御願いいたします。

 元旦の初日の出も20分遅れながら何とか見られましたが、寒波襲来で
外気が冷え込み瀬戸内海では珍しい「浮島現象」が元旦から見られました。

 キャンプ場のブログにはその写真がアップされています。

 小豆島は今年「オリーブ植栽100周年」を祝う数々のイベントが計画されて
います。

 道の駅・海の駅小豆島ふるさと村は恒例の第9回オリーブクラフト展の開催
やシーカヤックフェステイバルなどの協賛行事を計画しています。

 4月1日から始まる「オリーブ百年祭」は1年間の長丁場です。

 今年はオリーブ園・小豆島オリーブ公園を中心に二十四の瞳映画村などを
中心に様々な催しが開かれます。

 小豆島ふるさと村も国民宿舎小豆島・公共の宿ふるさと荘・ファミリーロッジ
小豆島キャンプ場と宿泊施設の整備も、昨年中に行い受け入れ準備もととの
っています。

 今年は是非ご家族揃って、小豆島へお越し下さい。

 各方面からの早々の年賀状有難うございます。

 今年も職員一同、がんばりますので、ご利用の程宜しくお願い申しあげます。

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2008年01月04日

どでカボチャ作ってみませんか。

道の駅小豆島ふるさと村物産館でどでカボチャの種を販売しています。

 小豆島は世界大会認定の日本一どでカボチャ大会の開催地で今年も9月
28日に小豆島ふるさと村で開催予定です。

 昨年の日本一は466.9kgでした。品種はアトランテイックジャイアントです。

 植え付けは4月上旬くらいですので、今道の駅では10粒入り、育て方説明書
付きで1000円で販売しています。

 初心者でも50kg位は大きくなりますし、ハローウインにも使えます。

 道の駅の前には、昨年9月の大会の358.4kgが展示されています。
カボチャの上の黒く見えるのが普通のカボチャです。

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2008年01月07日

宿泊のお客様の散歩コースの整備ができました。

 海が見え隠れする素敵な1.3kmのコースです。
 
 小豆島ふるさと村は小豆島国民休養地の中にあり、標高70mの小高い丘の
上に宿泊施設があります。

 最近はウオーキングブームで夕方や朝、近くを散策するお客様が居られます。

 今回、整備したコースはふるさと荘横の椿の遊歩道からファミリーロッジ211号
棟横を通り海沿いに、池田港が見える舗装していない遊歩道を歩き、国民宿舎下
までを歩く右回りのコースです。

 遊歩道は幅4m、木々の木立の間を歩いたり、海をみたりの素敵な散歩コースで、
昨日歩いたお客様にも好評でした。

 屋島が見えたり、天使の散歩道のエンゼルロードが見えたり、瀬戸内海の素敵な
景色が充分に楽しめます。

 距離がもう少し欲しい方は、国民宿舎小豆島正面右側の遊歩道から、城山展望台
までの往復をプラスすれば合計で3km程の距離になります。

 詳しくはフロントでお聞き下さい。

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2008年01月08日

小豆島ふるさと村の春を見つけに歩きました。

 水仙の花が咲き始めました。

 13ヘクタールと広い小豆島ふるさと村の敷地を、春の息吹を求めて歩きました。

 昨日の夜のテレビのニュースで栗林公園の梅の標準木の花の開花を告げていま
したので、村内の春の花を探索しました。

 梅はつぼみがふくらんでいて、あと一週間ほどで開花かな。村内の椿の開花まで
あと2〜3週間はかかりそうです。

 元旦以降、連日最高気温が10度を越えテレビの天気予報では、3月初め頃の陽
気と伝えています。

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2008年01月11日

小豆島ふるさと村産オリーブオイル発売準備着々と

 ラベル・瓶・大きさ・パッケージの試作品出来上がる。

 小豆島ふるさと村産のエキストラバージンオリーブオイルを今年4月1日からの
「オリーブ百年祭」の開幕に合わせて、発売する計画で準備を進めていますが、
ラベルのデザイン、瓶の大きさ、パッケージなどがほぼ出来上がりました。

 瓶はUVカットできる黒、瓶の大きさは185g(200ml)で写真がその見本です。

 天候不良(雨量の不足)による収穫量の不足、加工賃や資材の高騰、などで
現在小豆島で販売されているエキストラバージンオイルは昨年より大幅に販売
価格が上がっています。

 200ml入りで3、675円が小豆島での各メーカーの値段です。

 小豆島ふるさと村産のエキストラバージンオリーブオイルの販売価格は検討中
です。

 小豆島産のエキストラバージンオリーブオイルは季節限定品で数量に限りがあ
りますので早めにお買い求め下さい。

 道の駅小豆島ふるさと村の物産館では現在2メーカーのエキストラバージンオリ
ーブオイル(200ml)を販売中です。

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2008年01月13日

お正月の恒例行事 とんど焼き 

 門松やしめ縄を燃やし一年間の無病息災を祈願します。

 小豆島のお正月の〆の行事「とんど」が小豆島町西村の公民館前広場で
今朝、6時から行われました。

 31年前に途絶えていた伝統行事を復活させ、今まで子ども会の手で守り
続けられています。

 早朝暗い中、たいまつをもつ子どもらにより、6時に点火されました。

 パチパチと燃えさかり、炎は10m近くまで燃え上がりました。

 とんどの残り火で餅を焼き、食べると一年中風邪を引かないと言われます。

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キャンプファイヤーの雰囲気ですが、早朝から100人近い人が参加していました。
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 幻想的でしょう。

2008年01月14日

鳥取県若桜氷ノ山スキー場にスキーに行きませんか。

 第17回ファミリースキー教室のご案内です。

 今年も2月8日から3泊4日でファミリースキー教室を開催します。

 費用は3泊8食付きで中学生以上25,500円、小学生以下23,500円

 スノボーもウエアもスキーもレンタルがあり、スクールも1日3,150円と
格安です。

 B&G池田海洋クラブの主催ですので、海洋クラブ員が対象ですが、未入
会者はクラブ員登録(500円)をしてからお申し込み下さい。

 先着20名(先着順)を受け付けます。お申し込みは小豆島ふるさと村
      0879−75−2266 亀田までどうぞ。

 2月8日大部発19時40分を予定していますが、宿泊の都合で2月9日の
朝8時10分発の変更になることもあります。その際は参加費も安くなります。

 宿泊は小豆島から手軽に行ける若桜氷ノ山ユースホステルを予定しています。
グループ・ファミリーお一人でも参加できます。

2008年01月15日

ツバキが咲き始めました。

 小豆島ふるさと村にも一足早い春が来ましたよ

 寒に入っても穏やかな日が続いている小豆島です。

 国民宿舎「小豆島」や公共の宿「ふるさと荘」の周辺では早春の花「ツバキ」の
花が咲き始めました。

 赤や白、しま模様の花を付ける「エゾニシキ」が約700本植えられており、ヤブ
ツバキも自生しています。

 海を見下ろす丘には約200mのツバキ遊歩道もありますが、ここの開花は昨年
より2週間ほど遅くまだつぼみ膨らむです。

 開花したのは池田湾を見下ろす斜面のツバキですが、エゾニシキの花の直径
は10cm位い、ヤブツバキはやや小ぶりですが、可憐に咲いています。

 見ごろは2月上旬から3月下旬ころまで続くと想われます。

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2008年01月17日

遊び心イッパイおもしろオススメ商品!!!

 マジックおてふき新登場!!

 大きさはおよそ、一円玉くらいの白い小さなコットン状のかたまり。

 それに、少量のお水を掛けると・・・。

 あら不思議。  みるみる膨らんできた。
 
 ふくらんだら、そっと手に取り、ゆっくりと広げます。
 
 お手ふきの出来上がり☆

 お出かけ先で、大活躍!!    一度使ってみませんか?

 50個入りで780円
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注意  
 小さなお子様がご使用になる場合は、大人の方が付き添って下さい。
口に含まないでください。(窒息の危険)


                  

2008年01月21日

小豆島のお遍路さんの春のシーズンを告げる開白法要が営まれる

 初大師の今日、約500人のお遍路さんで練り供

 土庄町の小豆島八十八ケ所札所の小豆島霊場総本院で今日、霊場開きの
「開白法要」が営まれました。

 これに先立ち午前10時40分着の岡山からのフエリーで兵庫県の但馬金剛
弘徳会のお遍路さん120人が来島、これを島のご詠歌隊や住職、旅館の関
係者約380人が出迎え、港から総本院までの約800mを練り供養しました。

 その風景は写真でご覧下さい。

 小豆島霊場会総本院では道中の安全と願い事がかなえられますようにと
「島開き開白法要」が営まれました。

 小豆島には年間約3万5千人のお遍路さんが来ると言われていますが、春
3月を中心に春のお遍路さんは、今年も例年通り約2万人が訪れます。

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 土庄港に着いたお遍路さんのお出迎えです。
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 お出迎え大師と呼ばれている「弘法大師座像」を担いでの練り供養です。
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 海辺にも近く、練り供養の行列は長く続きます。
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 小豆島霊場会総本院2階で行われた「島開き開白法要」の様子です。

2008年01月22日

小豆島ふるさと村に海の男をめざす実習生が来ました。

 練習船「銀河丸」の実習生が往復15kmの徒歩訓練です。

 小豆島町の内海湾に停泊しています独立行政法人所属の練習船「銀河丸」
(総トン数4.888ton)で航海実習しています愛媛県今治市の国立波方海上
技術短期大学校や佐賀県唐津、北海道の小樽などの旧海員学校系の全国
の6校の約160人が、草壁港から歩く訓練で7.5kmある道の駅小豆島ふる
さと村まで来ました。

 1月8日に東京港を出港し大阪港を経て小豆島に来ました。この後、弓削や
広島、鹿児島を経て名古屋港から出港地の東京まで2ケ月半の実習とのこと
ですが、3月までがんばる体力作りのための上陸訓練でした。

 10日くらい前は同じ実習船「青雲丸」も内海湾に碇を降ろしましたが、小豆
島には帆船の「日本丸」や「海王丸」も毎年寄港しています。

 昨年は小原職員が帆船「海王丸」で北海道の函館港から茨城県の大洗港
までの3泊4日の乗船訓練を体験しましたので身近に感じます。
 
 実習生はお弁当を食べると、ゴミ一つ残さず持ち帰る徹底ぶりで、また7.5
kmの道のりを帰って行きました。

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 全長114.52m、航海速力17.5ノットがでる練習船「銀河丸」 内海湾にて
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 お弁当を食べる実習生。

2008年01月25日

一週間ぶりの穏やかな小豆島です。

 寒さも少し和らぎ、青空が戻ってきました。

 先週の18日の金曜日は晴れていましたが、土曜日から曇り空が広がり
日曜日には朝7時すぎから寒霞渓周辺は行きになり、正午過ぎには612m
の山頂は5〜7cmの積雪になりました。

 雪は降り続き、翌21日の朝は山頂で30cmの積雪になりました。この雪
は標高200m位まで積雪となり、22日も山は時々雪が降りました。

 小豆島では25年振りくらい大雪でしたが、その時は平野部も5cm〜10cm
の積雪がありましたが、今回は山間部だけの積雪でした。

 昨日の午前中から、昼間に掛けてやっと太陽が顔をのぞかせ、青空も少し
広がりました。

 待ち遠しかった太陽と青空でしたが、今日は朝からスカーッと青空と穏やか
な太陽が降り注いでいます。

 今朝8時に撮影した、道の駅小豆島ふるさと村の海岸を写した写真から、
その穏やかさを感じてください。

 この太陽でいちご園のいちごも、赤く色づくテンポを早めてくれるかな。

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2008年01月28日

第3回四国グリーン・ツーリズム・フォーラムin愛媛に参加しました。

 都市と農山漁村の人々が体験を通じて交流する仕組みの勉強会

 26日(土)愛媛県松山市の松山大学で表記のフォーラムが開催されました。

 四国四県の県や大学、そしてこの運動を実践している人たち約200人が集い
松山大学のカルフール・ホールでフォーラムを開きました。

 グリーン・ツーリズムとは一言で言えば都会の人と田舎の人が、農業や漁業を
通じて田舎暮らしの生活を体験し交流するという運動です。

 県や四県の大学と三者が取り組んでいるだけに基調講演あり、各県の取り組
み事例発表有り、パネルデイスカッションありと中身の濃いフォーラムでした。

 小豆島ふるさと村も農業体験でいちご狩りやすもも狩り、オリーブの木を使った
オリーブクラフト、海の体験などこの運動に取り組んでいますので勉強の為に参
加しました。

 この勉強会で聞いた良い事例は、小豆島ふるさと村でもどんどん取り入れて行
きたいと思います。

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2008年01月29日

小豆島の平野部に珍しく積雪です。

 何年ぶりだろうか。1cmも積もったよ。

 昨夜8時すぎから降り出した雪は、一時期ボタン雪みたいに降りましたが、
一夜明けると海岸近くの平野部も積雪が見られました。

 明け方からの雨で溶け始めましたが、朝8時頃でも屋根は真っ白でした。

 写真はキャンプ場の積雪ですが、芝生の上にはまで雪が残っています。

 今月20日には、25年振りくらいに寒霞渓で30cm以上の積雪があり、
スキーやソリ遊びができたそうです。
 
 今年は寒さが厳しい小豆島ですが、早く、春がこないかなー。

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