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鹿児島の豪雨災害から学んだこと。

  ブログが災害の状況や、住民の安否を知らせています。

 ここ一週間、熊本や、鹿児島の豪雨災害をテレビでは報じています。

 小豆島ふるさと村もこの鹿児島の事は、気に掛けています。

 鹿児島の南部、佐多岬の所に大泊小学校があり、2年前からオリーブが
縁でこの小学校のブログとやりとりしています。

 地元出身の植物に詳しい方が、海に近く塩害に強いとゆう事で、小学生と
一緒に学校の校庭にオリーブを植えました。

 育て方の資料は小豆島から送らさせていただき、オリーブの新漬も送らし
ていただき、子ども達にオリーブに関心をもっていただきました。

 今回この小学校のある地区が、電話や携帯電話のアンテナの倒壊等で
陸の孤島になったとき、唯一近くの公民館にあった衛星電話を使ってブログ
の発信をしました。

 地元出身者が、安否を気遣い東京などから電話を掛けても地元とつながら
無かったので、インターネットを使い小学校のブログにアクセスして見ると、細
かい情報が掲載されていて、安心したことがブログのコメントで分かりました。

 小豆島ふるさと村もほぼ毎日ブログを発信していますので、災害の時は役
立てたいと思います。

 因みに、この小学校のブログは「佐多岬ウオータージュニア」 です。     

http://blog.canpan.info/odomari-es/archive/1306

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2007年07月12日 08:22に投稿されたエントリーのページです。

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