肥土山離宮八幡神社春季例大祭奉納歌舞伎。
5月3日、土庄町肥土山地区の恒例の農村歌舞伎が今年も
國指定重要有形民俗文化財の「肥土山の舞台」で午後3時から
開催されます。
江戸時代から300年以上続く伝統の農村歌舞伎は、三番叟で
はじまり、小学生11人で演じる「めいぼくせんだいはぎ・政岡忠義
の段」
3幕目は小学生7人と大人12人で演じる「あおとぞうしはなのに
しきえ・雪ノ下浜松屋の場」、4幕目は地元のベテラン9人が演じる
「えほんたいこうき・十段・尼ケ崎庵室の場」です。
夜の8時すぎまで桟敷も大賑わいとなることでしょう。
観覧無料で誰でも見ることが出来ますのでどうぞ。