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「夢カプセル」は三十年間、眠り続ける。

開封まであと14年 誰が開けるのかと心配。

写真は1991年9月29日に(社)小豆島青年会議所「創立二十周年記念事業」で道の駅小豆島ふるさと村の特産館前に埋設したタイムカプセルの記念碑。

開封日は30年後の2021年9月26日。

写真、手前の40cm四方の石の下にコンクリートで枠を作り、本格的な30万円もするカプセル2個を埋設しました。中には当時の新聞や資料、子供の作品等々。

30年後、自分宛に届く手紙も入っていますので、楽しみにしている人が多くいます。 

写真の向こう側の石のモニュメントも記念碑として設置しました。

当時のJCの会員数は多く約80名いましが、現在の会員数は23名くらい。
年々、入会者が減少し会員数が極端に減少しています。

「夢カプセル」開封日の14年後まで、がんばって組織を維持してください。

島の若者に関心を持ってもらえるような活動と、島の人たちに認知されるような小豆島青年会議所にもり立ててください。

 開封の年が「小豆島ふるさと村開村三十年」にあたります。

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2007年01月31日 18:30に投稿されたエントリーのページです。

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