- 2019.3.3
- 瀬戸内国際芸術祭
石の絵手紙
“瀬戸内国際芸術祭2013”会期時に土庄町北浦から大部にかけて
”石の絵手紙ロード”が誕生しました。
石の絵手紙とは、絵手紙全国大会が小豆島で開催されたことから交流が生まれ
全国から寄せられた心温まる絵手紙をアクリル絵の具で和紙に描き、
石のまちとして栄えたことで小豆島石(花崗岩)に貼っています。
瀬戸芸会期後、土庄方面に場所が拡大され昨年までに47の作品が設置されています。
最近だとファッションデザイナーのコシノジュンコさんが手がけた作品と小部自治会館前、
石の絵手紙ロードに2作品新たに設置されました。
また、土庄港には絵手紙の創始者として知られる
松山市出身の小池邦夫さんの作品も設置されています。
瀬戸芸2019開催まで2ヶ月をきりました。
瀬戸芸作品と一緒に”石の絵手紙”も楽しみませんか。
瀬戸芸については公式サイトをご覧ください。