- 2024.1.26
- 道の駅だより
小豆島の冬の風物詩
小豆島では10月から3月末にかけて”寒そうめん”作りが行われています。
寒風で乾燥させることで麺が白くなり、こしも強くなります。
細く延ばした素麺が天日干しされている様子は小豆島の冬の風物詩にもなっています。
夏のイメージが強い素麺ですが、冬も楽しめることができます。
温かい汁で食べる「にゅうめん」や温かいぶっかけそうめん、釜揚げにして
鍋の最後の締めなどで味わっていただくのがおすすめです。
道の駅小豆島ふるさと村お食事コーナーでは、季節限定「にゅうめん」がございます。
通常の素麺より少し太めの麺を使用し、ネギ・錦糸卵などの具が入った温かいダシと一緒に
お召し上がりいただきます。
また、売店では「手延そうめん島の光」をはじめ「手延べ半生そうめん」など各種そうめんを販売しています。
味わって、お土産にいかがですか!
※お食事コーナーは2月まで毎週水曜日が定休日となっております。