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「迷路のまち」・・・
それは、道や建物が入り組んでいてまるで迷路のようになっている地域のこと。
土庄本町は、大昔に戦乱から逃れるために迷路のようなまちを作りました。
今はだいぶ道も歩きやすくなっていますが、昔は水路の脇の細い部分を歩いていたのだとか。
↑これは、大変。でも確かに敵が攻めてきたときには攻めにくい。
道がいろいろに分かれてたり、曲がってたり行き止まりになっていたり
通り馴れていない人は、ほんとに迷子になれます・・・。
でも、このまちには昔の陣屋跡やレトロな看板、石垣、巨樹のあるお寺
俳句あんどん、美味しいお菓子やさんなど、魅力もいっぱい。
うろうろキョロキョロしながら色んなモノを発見する楽しみがあるそれが「迷路のまち」
瀬戸内国際芸術祭2013では、迷路のまちのなかにもアート作品が登場。
建物の2階と2階を結んだりして、迷路のまちがさらにパワーアップするようです！
3年前の瀬戸内国際芸術祭のとき、大人気だった、大きな竹の家
今回も中山の千枚田で楽しめることになりました！
今、3月20日の開幕にむけて、制作中です↓↓
こんなにいっぱいの竹が使われるんですね。
王 文志さんの『小豆島の光』、完成が楽しみです〜♪
現在販売中の、日本で唯一の島マガジン『島へ』
特集「匠の島、小豆島」のページで
オリーブ、醤油、佃煮、素麺、石材などが紹介されています！
一つの島でこんなにも「匠の技」があるってスゴイと思いませんか！？
宿舎の売店でも販売している素麺「真砂喜之助製麺所」さんも掲載されています。
興味のある人はぜひ、本屋さんでチェック＆購入してくださいね。
バレンタインにあわせて『幸せをよぶオリーブリース』プレゼント中！
小豆島の観光＆宿泊施設が毎年、この時期に行っているイベントで
小豆島に遊びに来てくださった方にプレセントしています。
宿舎でも宿泊のお客様にお渡ししています♪
近日中に宿泊のお客様のみのプレゼントになっちゃいますが・・・。
バレンタインチョコの代わりというわけではないですが、
幸せを運んでくるといわれているリース、ぜひ飾って楽しんでください。
瀬戸内国際芸術祭2013で、
ヤノベケンジさんの巨大なオブジェが展開される予定の坂手港。
今日、立ち寄ってみたらジャンボフェリー乗り場の壁に絵が描かれていました！
制作中の所、ちょっと声をかけたら、
完成図の下絵をみせてくださいましたが、とっても素敵でした♪
完成が楽しみです。
今日で、作業5日目。 3月10日ぐらいには完成するそうです。
2月18日〜21日まで国民宿舎小豆島は
メンテナンスのため休館をいただいたおります。
食堂の床を張り替えるたり
ロビーの絨毯を新しくするために、古い絨毯を剥いだりしています。
22日には新しい雰囲気でOPENいたします♪
瀬戸内国際芸術祭2013の開幕まであと1ヶ月になりました♪
小豆島内でも芸術作品の制作が進んでいます。
芸術祭を含めてスローな島旅を楽しんでいただくために
小豆島の紹介ページができました↓↓
（↑バナーをクリックすると「じゃらん」のページに移動します）
ぜひ、チェックしてみてください♪
メンテナンスのため4日間休館しておりましたが、
本日より新しい雰囲気になったロビーと食堂で皆様をお迎えしております！
食堂の床はシックな茶色に変身！！
ロビーのカーペットも新しくなりました♪♪
いつもキレイな状態で皆様をお迎えできるように、お掃除がんばりますよ！
国民宿舎小豆島の大浴場に手すりを付けました。
足もとを気にせず、のんびりと温泉を楽しんでいただければ幸いです。
大浴場は、瀬戸内の海を眺めることができます。
季節によっては、日本夕陽百選の美しい夕陽も楽しめますよ♪
三都半島の神ノ浦地区で
ジェームズ・ジャックさんの作品『夕焼けハウス』の制作が進んでいます！
ジェームズ・ジャックさんは、以前、小豆島芸術家村に滞在していた作家さんです。
今は、小豆島の北の石と南の石を使った庭を作っているところでした。
この石、ただ小豆島の石というだけではありません。
石の裏に、訪れた人が、自分と向き合ってでた感情
「うっぷん」「怒り」「ネガティブな想い」などを書いています。
その石を庭の中に埋め込みんでいっているのです。
いろんな人の「重い想い」が詰まった作品、完成が楽しみです！！！
佐藤準さんは小豆島で拾い集めた生き物を使って作品を作っています。
「空間収集−小豆島の自然と生きていたもの−」
樹脂で固められた生き物がいっぱい・・・
カブトムシ、バッタ、ムカデ、コウモリ、クワガタ、ナナフシ、チョウチョ・・・・
この生き物たちが、昔使われていたサッシに飾られるんだそうです。
展示場所は蒲野地区の空き家を利用しています。
この空き家が佐藤さんの作品でどうARTな空間になるのか楽しみです♪