二十四の瞳映画村はロケ用オープンセットを改築したもので、木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋など昔懐かしいレトロな町並みやボンネットバスなど見所がいっぱいです。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を上映しています。
映画村では四季折々の花が植えられていて、今回はコスモス畑がとても色鮮やかでした。映画村の中央の川に見立てたいけすではこぶ鯛や石鯛などたくさんの大きな魚がゆうゆうと泳いでいて、えさをあげることができます。
小豆島にお越しの際には是非、お立ち寄りください。