恋人達の聖地☆エンジェルロード
小豆島にある恋人達の聖地『エンジェルロード』(地図)には絵馬に書かれた
たくさんの人たちの願いが木の枝にかけられています。
エンジェルロードは干潮時刻の約2時間前から約2時間後の計4時間くらい、
4つの島をつなぐ道が浮かび上がります。
干潮時刻は気象庁の香川・高松の潮位表(別窓)をご参考にしてください。
(by-h.h)
« 2010年06月 | メイン | 2010年08月 »
小豆島にある恋人達の聖地『エンジェルロード』(地図)には絵馬に書かれた
たくさんの人たちの願いが木の枝にかけられています。
エンジェルロードは干潮時刻の約2時間前から約2時間後の計4時間くらい、
4つの島をつなぐ道が浮かび上がります。
干潮時刻は気象庁の香川・高松の潮位表(別窓)をご参考にしてください。
(by-h.h)
本日は国民宿舎にご宿泊の団体様の依頼で小豆島の観光カリスマ、
生きた小豆島図鑑こと立花律子さん(通称=りっちゃん)に講演に
来て頂きました。島の観光業に携わる人間なら知らない人はいない程
す〜んごい人です。立花さんのブログはこちら
講演では立花さんが代表をつとめるDREAM ISLANDのことや、
小豆島のこと、瀬戸内国際芸術祭のことなどとても面白く興味深い内容でした。
講演の後は立花さんの真骨頂、小豆島ツアーにでかけました。
私はマイクロバスの運転手として同行させて頂いたのですが、
立花さんのガイドは本当に勉強になります☆
まずは立花さんの十八番(おはこと読んでください)ヤマロク醤油。
ここでは大将で五代目の山本さんの案内。またこれが味があるんです。
立花さんが観光カリスマなら、山本さんは醤油蔵のカリスマみたいな人☆
一見ボロっちくて(五代目ごめんなさい)どでかいもろみ樽は三十二石
(約6000リットル)の杉樽で推定150年位使用している歴史あるものです。
近くでみると樽には腐ったようなボロボロのなにかが。。。
山本さん曰く、この中に醤油づくりにかかせない乳酸菌や酵母菌がたくさん
棲みついているんだそうです。
樽の中の様子も見学させて頂きました。この季節は蔵の中からぐつぐつという
音が聞こえてくるのです。「お〜っ」というお客様の歓声の声が上がります☆
まさに生きているもろみ蔵です。
蔵の中の樽や梁や土壁、土間の中に、何百種類の菌が生きていて、それが美味しい
醤油をつくってくれるんだそうです。
菌を多く含む壁からの距離や、光のあたり具合やその年の天候で樽ひとつひとつの
味に違いがあるそうです。
普通の醤油は3ヶ月から1年で醤油を作り上げるんですけど、ヤマロク醤油の
すごいところは2年かけて一度醤油を作り上げ、それをさらに別の樽で仕込む
『再仕込み醤油』であるということ。できあがるまで4年から5年の年月を
かけるというのだから驚き☆…これは観光の怪物。。失敬、カリスマの立花さんの
ガイドでお聞きしました。
見学を終えた後はみんなでヤマロクオリジナルスイーツを頂きました☆
私が頂いたのは醤油プリン☆これは間違いなく絶品の美味しさです。
一口食べて「うまっ!」と叫んでしまうほど☆
ヤマロクからの帰りには瀬戸内国際芸術祭の小豆島の舞台へ行きました。
そのことは後日、ブログで紹介したいと思いますが、バスの中での
立花さんのガイドがすごいの一言。まさに図鑑、いややっぱり怪物ですこのひと。。
話に引き込まれて道を間違うんじゃないかとひやひやものでした。^^;
若輩の私には本当に尊敬できる大先輩で小豆島のことを心から好きなんだなって
感じます。りっちゃんの『ふるさと里海探検ツアー』おすすめですよ☆
最後に…立花さんのすごいところはもうひとつあります。
15年以上前から存じておりましたが、年をとらないんです。この方は。。。
(by-h.h)
この間僕の一番仲がいい友達に子供が誕生しました。
今まであまり子供は苦手だったのですが、友達の子供を抱いてみるとすごくかわいいなと実感しました。
僕はまだ子供はいませんがつくづく子供は宝だなと思いました(^_^)
話しは変わりますがみなさんもかわいい子供を連れてこの自然がいっぱいの小豆島に是非遊びにきてはいかがですか〜♪
先日、国民宿舎前から見える風景の説明が記された看板が完成しました。
写真をアップしたかったのですが…デジカメの調子が悪いみたいで載せれませんでした。
申し訳ございません。後日アップ致しますm(__)m
国民宿舎の駐車場に新しく看板ができました。
その場所から見える瀬戸内の島々の案内をしています。
ぜひ見てみてください。
国民宿舎小豆島から見る昨日の夕景です。
いよいよ明日7月19日から100日間、瀬戸内国際芸術祭が開催されます。
瀬戸内国際芸術祭は、アートを道しるべに、心癒す瀬戸内海の風景と、
そこで育まれた島の文化や暮らしに出会う、現代アートの祭典です。
芸術祭巡りの拠点に小豆島ふるさと村の宿泊施設を是非ご利用ください。
★お知らせ★
・国民宿舎小豆島前バス停より小豆島の芸術祭会場までの路線バスが運行されます。
・小豆島より直島直行船が運行されます。
・ふるさと村の宿泊施設、国民宿舎小豆島と公共の宿ふるさと荘では
公式ガイドブックの販売をはじめ、関連情報の掲示コーナーを設置し、
瀬戸内国際芸術祭にお越しのお客様を全力でサポートします。
アクセスなどのお問い合わせはお気軽にお電話ください。
電話0879-75-1115
公共の宿ふるさと荘と国民宿舎小豆島は三都半島の付け根『日本夕陽百選の地』に
建っています。
最近の宿舎からの景観は、本当に ………な、感じです。
小豆島の夕陽百選の地『千軒地区』(地図)
島内の西側に位置し、もっとも遅い時刻に美しい夕陽が
沈むシーンを眺めることができます。
手前にある台は地元のおじさんたちの手作りの釣り台です。
いつもこんなに綺麗な景色を見ながらお仕事できるって良いですねって
お客様から言われます。
毎日見ていても本当に息をのむくらい綺麗だなぁ〜って思います。
写真ではなかなか伝わらないこの景観。是非その目でご覧ください。
ご予約は0879-75-1115 国民宿舎小豆島まで
今日、オリーブ公園でそうめん組合の青年部の皆さんが汗を流しながら作業をしていました。
明日7月31日(土)午後14時から約2時間オリーブ公園でそうめん流しを開催するのです。
なんとなんと参加料は無料★ とっても嬉しいイベントです。
小豆島にお越しの皆様、是非ご参加ください。