先日の日曜日。
お昼近くから、ものすごい豪雨が降りました。
あっというまに空が暗くなって、視界ゼロになるほどの激しい雨。
まさに「ゲリラ豪雨」でした。
けれど、それからは天気が回復。
夕方には、雲の切れ間から、きれいな夕日が海を照らしていました。
「あ、秋になるな。」
毎年、夏の終わりを感じて、秋の足音を確信するような、そんな瞬間があります。
その夕日が、まさに今年のそんな瞬間でした。
日が暮れると、急に肌寒く、シャツを一枚ひっかけて犬の散歩に出かけました。
吹く風に秋を感じ、わくわくしはじめる。
一年でいちばんいい季節が、今年もやってきました。