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父が天に召されて

父は昔人間で、質素倹約の人だった。
自分の親はいつまでもそばにいて、子供のすることを寛大に見守っているものと自分勝手に思い描いていた。
でも、そうは自然の理が許してはくれなかった。
自分も子供を持ち、その荷がおりたら、旅行のひとつでもと考えていたのだか…
計画に終わらせてしまった。
自分の考えと人間一人に持たされている時間はなんと釣り合っていないことだろうか。
まだまだ自分には余裕がない、なんと不甲斐ないことだ。

今できる人、親にしてあげられる人、小豆島にのんびり家族旅行に来てはいかがですか?

国民宿舎 小豆島

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2008年04月03日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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