『高松大・高松短大が3日、財団法人小豆島オリーブ公園(理事長・坂下一朗小豆島町長)から寄贈されたオリーブの木を香川県高松市春日町の同大に植樹した』
という記事を、今日の四国新聞WEBサイトで読みました。
オリーブの木を贈る、というのはなんだかすごくいい。
先日、僕も友人のご夫婦にオリーブの苗木2本を贈りました。
2本なのは、オリーブは異なる2種類の品種をかけ合わせないと、実がならないから。
二人のように仲良く隣同士に植えたら、そのうち実がなりますよ。
そう伝えると、二人はすごく嬉しそうにしておられた。
僕も嬉しい。
大阪に住む両親にもオリーブを贈ったことがあって、やっぱりそのときも喜んでくれていました。
今ではもうずいぶんと大きくなっているはず。
贈り物にオリーブ、お土産にオリーブ。愛の告白にオリーブ。
そこに素敵な言葉を添えて贈ると、不思議なことに喜んでもらえます。きっと。