今日の朝のことです。
眠い目をこすりながら、郵便受けに新聞を取りに行くと、
むむ!寒い。それも尋常じゃない寒さだ、これは!
外の世界は凍てつくような白い光景。
山の方はもちろんのこと、土の上にはわずかながら雪が積もっていました。
こんな日は「雪消飯(ゆきげめし)」が食べたくなります。
どこかの郷土料理かなにかなんでしょうか。冷や飯と木綿豆腐、出汁で作るお茶漬けのようなものです。さらっと食べられるし、作るのも簡単。
アツアツの雪消飯をずるずると食べながら、「雪を消えてくれ〜。春よ〜まだか〜。」なんてぶつぶつと言っていると、テレビのニュースではまだまだ寒さは続く見込み、だそうだ。
ん!?おかわり!
寒いときこそ、ご飯をもりもり食べて元気でいないと、ですよね。