1月の下旬。
この頃になると、毎年急に寒くなります。
そんなときに、いつも目にするニュースが、センター試験。
僕もかれこれ数年前、京都大学で受験をしましたが、やっぱりすごく寒かったのをよく覚えています。
雪のちらつく中、ダッフルコートを羽織って、鞄の中には数冊の参考書。
そんな今さら勉強したって。。でも、みんな必死だったんです。
そうやって、毎年春がやって来ます。
いろんな苦労を乗り越えて大学生になった若い子たちは、それぞれ興味のあるサークルや部活に入って、大学時代、青春のまっただ中を過ごしていきます。
そんな子たちが夏休みになると、合宿や研修。あるいは旅行なんかで小豆島を訪れ、ふるさと村を利用してくれます。夏の嬉しい光景です。
いま大学生の先輩たち。新しく入ってくる後輩たちとともに、春休み、夏休み。是非、小豆島に来てくださいね。青春の日の思い出のひとつが、小豆島に残るような、そんなサービス、食事を目指して、あぁ今日も寒さに震えているけれど、仕事をがんばりたいと思います。