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文学の島

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桃栗三年
柿八年
袖の大馬鹿
十八年

上の写真は、
坂手港から徒歩15分ほどのところにある
壺井栄文学碑の写真です。
小豆島には、こういった
文学碑や句碑、詩碑といったものが
いろいろなところで
見ることが出来ます。

例えば、この壺井栄碑のすぐ下には
生田春月「海図の詩」という詩碑があり
瀬戸内海を航行中に投身自殺した
春月の絶筆の詩を見ることができます。
また、「咳をしても一人」で有名な
尾崎放哉の句碑も
58番札所西光寺尾崎放哉記念館にて
見ることが出来ます。

様々な文化人が小豆島に残していった
詩や句といったものが
何十年、という月日が経ったいまでも
残されているというのは
それだけ小豆島に魅力がある
ということなのかもしれませんね。
是非、皆さんもこの小豆島で
様々な人達が残していったものを
探す旅をしてみませんか!?


国民宿舎小豆島

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2007年11月10日 23:19に投稿されたエントリーのページです。

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