こんばんわm(_ _)mスタッフ2号です♪
今日は小豆島にも生存する軟体動物を紹介致します!
名前は『うみうし』
『うみうし』の名称は、触角を牛の角に見たてて
「海の牛」としたことに由来しているようですが、
正確な名前の由来の記録は残っていないようです。
小笠原諸島では、ウミネコと呼ぶそうです。
触角を猫の耳に見立てたようです。
方言でアメフラシをウミウシと呼ぶ地方もあるようです。
アメフラシを食べる地方はあるそうです。
しかし、狭い意味の『うみうし』(裸鰓類)を食べることはないようです。
ウミウシの多くの種類は、他の生き物に食べられないように体に毒や
酸を蓄えていて、かなりまずいそうです。
昭和天皇は、多くのウミウシを採集されていたことで有名ですが、
採集だけでなく実際に食べてみたこともあるそうです。
結果はやはりまずかったらしいです(^^;)
今回は参考資料の画像で小豆島に生息する種類ではないですが・・・
機会をみて小豆島に生息する 『うみうし』を激写したいと思いますm(_ _)m
国民宿舎小豆島 スタッフ2号