小豆島ふるさと村事業課発
いつのまに 人も自然も ころもがえ
5月後半に入り、人は長袖から半袖へ、草木は旺盛な生長を見せており、瞬く間に寸をのばします。
島内のホタルの名所では、少ないながら早くも飛び始めているとの情報。ふるさと村でも毎年好評頂いております「ホタル見学ツアー」を、そろそろスタートいたします。
written by(j-f)
いつのまに 人も自然も ころもがえ
5月後半に入り、人は長袖から半袖へ、草木は旺盛な生長を見せており、瞬く間に寸をのばします。
島内のホタルの名所では、少ないながら早くも飛び始めているとの情報。ふるさと村でも毎年好評頂いております「ホタル見学ツアー」を、そろそろスタートいたします。
written by(j-f)
さくら舞い にぎわいひとつ おもいでに
4月初旬から賑わいをもたらしてくれた桜、ここに来て風に舞う光景を多く目にいたします。
花びらが舞う光景は、少し寂しいものですが、その後に控えし新緑の躍動感を引き立たせる演出なのでしょうか。
今年の新緑はやや遅れ気味ですが、GWの頃には周辺の山々の若々しい色で、みなさまをお迎えいたします。
written by(j-f)
寒ゆるみ 季節先取り わがこころ
1月から続いた厳しい寒さも、ここに来て一息、必ずまた寒くなると知りつつ、次の季節をイメージ。
日中が10度を超えると、いちごの熟れるスピードも加速、2月に入り順調に収穫量が増えております。
明日は30名様ほどの団体予約がありますが、一般ご利用者の分も含めて、熟れたいちごの準備は万全です。どうぞお越し下さい。
written by(j-f)
年の暮れ 心温もる 出会い待つ
昨日より風も弱まりましたが、今日もやはり寒さ厳しい1日、本日も1組のキャンパーがお越しになり、2組が利用中です。
寒さ厳しい中、ご利用ありがとうございます。
written by(j-f)
沈む陽と 点く灯りとの 交差時
晩秋になりました。あたりは薄暗いものの、遠く四国方面を望むと、夕暮れには余りある夕焼け空です。
本日のキャンプ場は、昨日からのご利用者と本日からお越しの方、合わせて2組がご利用中です。
written by(j-f)
夏のおわりに 芝生への お礼水
この夏も芝生には大変厳しい状況の中、キャンパーを迎い入れてもらいました。キャンプ場関連のアンケートでは、やはり芝生のサイトを好まれる傾向が強く、特に西日本ではその傾向が顕著らしい。
キャンパーが連日お越しの時は水やりも出来ず、夏の後半になってのお礼水のみですが、少し息をついて下さい。
written by(j-f)
くっきりと 浮き立つ景色 夏模様
天候もすこぶる快晴、水銀柱もうなぎ登りの夏、全てのモノのコントラストがはっきりとなる。
その分画像はすっきりとして、涼しささえ感じますが、実際はその真逆、そのギャップも夏を乗り切るスタミナ源なのか。
コントラストがはっきりとした景色、やはり夏はこれがとても似合う。
written by(j-f)
夏の夕 日差し和らぎ 涼得る
日中暑さが厳しいほど、夕方にキャンプ場を通る風の涼がありがたいものです。そんなことが感じられるのもキャンプと考えます。
我々スタッフもようやくこの暑さに順応?、今からのキャンパーが増えてくる時期に向け、慣らし完了という所です。
written by(j-f)
7月の 雨一休み くっきりと
本日は夜中からの雨が午前中まで残り、梅雨空一直線でしたが、午後からの急激な天候の回復で、ご覧のように鮮やかさが増幅したように感じられます。
本日ご利用のキャンパーも、良いタイミングでお越しになったと思っておりましたが、夜からの急激な天候の悪化が残念です。
昨年もお越し頂いており、再度のご利用ありがとうございます。明日は少しでも天候が回復すれば良いのですが。
written by(j-f)
この季節 案内仕事 少ないね
冬場における私共のキャンプ場のPR事項「混まない」「静か」「夜が長い」「星空がきれい」通り、案内標識も仕事をすることなく、ただ寒さを我慢中です。
今月からシーズンに向け、5サイト残っているテント台の撤収、場内の植栽の間引き及び、芝生の手入れの作業を行って参ります。
written by(j-f)
控えめが 心落ち着く 冬模様
キャンプ場内の芝生は冬枯れ、周辺の木々は落葉して枝のみ、一見するともの寂しい光景ですが、特に天気の良い日中では、芝生が光に照らされ、心地よい色のトーンとなります。
キャンプ場は、2月末までの冬割引を実施中です。空いている、虫がいない、空気が澄んでいる、したがって星がきれい、町の明かりが瞬いていて、とてもロマンチックであり、夜もたっぷりと長い。そんな冬のキャンプはいかがでしょうか。
written by(j-f)
夕暮れに 寒さ感じて 重ね着る
ハウス内作業を終え、外に出ると冷たい風が吹き始めており、足早に事務所に戻り服を着ました。今晩から真冬並みの寒気が入り込んでくるとの予報、しばらくは上着が手放されない日が続くでしょう。
太陽さえ顔を出していれば、ハウス内は楽園となるのですが、さて、明日以降はどうなのでしょうか。
written by(j-f)
あこがれの 君との出会い いつの日か
昨年同時期のブログで、色づき具合をご案内したのとほぼ同様の状況です。昨年同様、例年に比べ5日ほど早いペースとなっており、本年も早めに準備を行います。
6月以降、半年間このいちごの味、食感に触れていないわけで、古今東西初物は、やはりそれなりの趣があり、かつとてもおいしいのであります。
さて、前段のわくわくした雰囲気を、今しばらく楽しみます。
written by(j-f)
あたたかい 夕日を写す かじかむ手
今日から師走、朝夕の寒さは暦通りのようです。瀬戸内海を赤く染める夕日も暦通り美しさを増して参りました。
先般の連休、キャンプ場泊の方がお帰りの際、「テレビも、ラジオもない、静かなひとときを過ごすことが贅沢なのかもしれませんね」とおっしゃられました。その贅沢にもう一つ瀬戸内の夕日を加えてみませんか。
written by(j-f)
夕時の 海に向かいて 何思う
夕日が暖かく感じられると、秋も深くなっていく時期、久しぶりに落日する光景を見たような気がします。
夕日を見ていると、何もなくて、それだけでよいと感じさせます。小豆島ふるさと村もそんな施設を目指しております。みなさまのご利用をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
八月の 賑わい去りて 灯り消す
キャンプ場の賑わいも、昨日の土曜日で終了。気がつくと気候もしのぎやすく、夜を迎える時間も夏休み前半に比べ、かなり早くなりました。
8月末までは、毎日数組のキャンパーをお迎えしながら、並行して芝生刈り&目土のメンテナンスを行い、9月の大型連休に備えます。
written by(j-f)
梅雨末期 もうすぐご免 この仕事
今年の梅雨明けはいつになるのでしょうか。水不足解消には良い傾向なのですが、キャンプ場の軒先のてるてる坊主は、先週の連休継続して大きな任務を遂行中です。
そんな空模様でも、本日はキャンセルもなくテント、キャビン、トレーラー泊あわせて、4組のお客様が新たにチェックインいたしました。一昨日からのお客様とあわせて、5組がご利用中です。
本日8月前半ご利用の団体の方が下見にお越しになられた際、こんな長引いた梅雨だから、8月からは青い空、むくむく入道雲になるのではないでしょうかと、お話しいたしました。よろしく頼みます。
written by(j-f)
一休み 心を写す 幾重の灯
夏至が近づき、日の入りがかなり遅くなってきました。この季節、日中は暑くても日が傾くと、まだ涼しい夕暮れで、外灯は日が落ちるのと反対に、サイトの緑を鮮やかにさせます。
さて、本日は夕刻より施肥を行い、後は空からの雨を待つのみです。不思議と水道の散水より、雨の方が効果てきめんなのは、雨によほど良いものが入っているのでしょうか。
ひと風で 晴れてくれ 世界経済
小豆島ふるさと村前、海岸の早朝の様子です。レンズが曇っている訳でなく、この時期からよく発生する、瀬戸内海の特色の一つでもある濃霧です。
午前10時頃にはすっかり晴れて、見通しもよくなりました。世界がたいへんな経済恐慌となっていますが、濃霧のように早い段階で晴れることを期待しております。
五月晴れ あとに控えし 雨の音
黄金週間中、利用者の流れを止めるような、大きな天気の崩れは幸いにしてありませんでしたが、待ってましたとばかり、本日は早朝より本降りです。
3組ほどは本日までご利用で、本格的な雨に当たってしまいましたが、お帰りの際のお話では、これもまた愉しいキャンプの醍醐味ですとのことでした。
こちらがあまり気にせずとも、キャンプ本来は自然を愉しむ、考えるという観点からすると、雨もまた一つの遊び道具かもしれません。
こどもの日 雨も楽しい テント泊
黄金週間終盤、せっかく家族でのキャンプなのに、空模様は相反して雨天。盛り上がるはずのキャンプなのに、まさしく水を差す形となりました。
しかし、それは大人だけの感覚なのかもしれません。主役である子供たちは右へ左へアクティブな動き。
自分の子供時代もそう言えば、雨が降ろうが自転車に乗り、1日中遊んだことを思い出しました。あの頃は雨もまた楽しい空模様だったのか?
カヤックで 頼れる物は 自己の腕
いよいよカヤック教室がスタートいたします。毎年春から秋にかけて大好評の体験科目です。
小豆島での観光プラス、何か体験をとお考えの方、ぜひカヤック教室を体験しませんか。カヤックなのでより水面近くで瀬戸内海を感じられます。
アイスクリーム 主役が もう間近
昨日に引き続き、画像付き俳句。
キャンプ場の管理棟入り口付近にあるアイススクリーム用ストッカー、寒い時期には違和感を抱くが、この時期になるとジャストなポジション。
この位置で今から10月後半まで、冷たいながらも、あたたかくキャンパーをお迎えください。
「やわらかい 春の夕闇 家路着く」
今流行の画像付き俳句、難しい規則は知りませんが、とりあえず五、七、五。
皆さんも落ち着いた気持ちで、一句ひねってみませんか?小豆島ふるさと村利用風景画像で俳句を募集、なんて企画もいいのかなぁと考えております。