いよいよ瀬戸内国際芸術祭2016春会期が開幕しました。連休と言うこともあり、たくさんの方が、芸術探訪にお越しでした。
下の画像は入江早耶さんの作品、虫眼鏡で見ると、はっきりと作品のイメージが見えて来ます。その他もモチーフの違う作品が、多数鑑賞できます。
下の画像は伊東敏光さんの作品、海岸、青い空、行き交う船、そして地蔵崎灯台もお楽しみ下さい。小豆島でも屈指の風景が楽しめる所です。対岸の四国が目の前に。
下の画像は土井満治さんの作品、作品の先に見える半島は、「二十四の瞳」の舞台となった田ノ浦半島です。また、ここの海は太公望にも有名なほど、釣果が期待出来る所です。
下の画像は久保寛子さんの作品、遠くから見ると作品のモチーフがよりはっきりと確認出来ます。
ご紹介した作品以外にも、三都半島にはたくさんの作品が展示されており、海と、空と、雲と、光と、花と、きれいなものぜんぶ入った、三都半島とともにお楽しみ下さい。
written by(j-f)