昨年12月始めからスタートした収穫作業、あと1週間程度で終了予定。ここに来て、病害虫等の被害が倍速で拡がり、6月頭の予定より1週間程度早く終了となりそうです。原因は一にも二にも、人間の観察不足。
栽培、防除管理面を振り返ると、今期当初から病害虫被害防除が後手にまわり、その上に苗の手入れも遅れ気味で、結果として前段の要因を招きました。来期の課題として前向きに捉えたいと考えます。
ただ今期実数を振り返ってみれば、生産量は昨年比104%程度の約5.3トンの最終見込み。この数字はほぼ目標通りです。
written by(j-f)