11月中旬以降、主な仕事となるのは油用オリーブの収穫と、ふるさと村管理地内の下草刈りです。
例年4月〜11月前半まで、いわゆる見られる仕事が中心で、自分の取り組んだ仕事に対して、お客様の評価等々にすぐ反映され、仕事のモチベーションも意識することなく、維持する事ができます。
それに対してこれから3月中旬までは、収穫、下草刈りなど単純で、すぐに反応がない仕事内容となり、ややもするとモチベーションの低下を招きます。
予めこの期間の仕事内容を、有意義な発想で捉えてからスタートする。例えば今年のオリーブオイルの色は?とか、周辺環境整備でいつもやっていない箇所は無いか?とか、はたまた慣れや例年通りという考えを捨て、この時期に取り組める新たな仕事を模索する等々です。
時間はたっぷりとあります。じっくりと考えて春に実を結べばと考えます。
written by(j-f)