いよいよ準備開始のはずが・・・
8月後半からの長雨、台風接近などで、いちごの定植準備が遅れておりました。天気も回復ということで、先ずは栽培棚の耕作をスタート。
下の画像のいちごの栽培棚専用耕作機、例年1日程度かけて、栽培棚約1000メートルを耕作しておりましたが・・・
昨年に培土交換時に栽培条件改善のため、棚の深さを浅くした関係で、棚の土受けシートまで耕作機のツメがあたり、至る所が破れる結果となりました。色々と試行錯誤を行いましたが、やはり使えないという結論に達しました。※昨年は新しい培土をシートに敷き詰めただけで、耕作の必要がなかったため、今回のイレギュラーに気がつきませんでした。
色々と他の機械、耕作方法等を模索致しましたが、どれも上手く活用出来ず、最終結果として、人力による古株取りと培地耕作になりました。
written by(j-f)