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小豆島ふるさと村事業課発

8月のキャッチフレーズ
「危険予知」

 レクリエーションなどの集団行動を行う際、その主たる管理者は、その行動時における問題点や用意する物を予め拾い出しjます。

 例えば「緊急連絡網を作成」「班長を決める」「救護班を用意する」など、よく耳にする項目がそれで、その他には「行動中止基準の策定」「実施前点検項目の策定」等々考えつくだけの危険回避、万が一のダメージの軽減事項です。

 事業課はプール、マリーンスポーツ体験、キャンプ場と、アウトドアが業務の中心。天候、危険物除去、監視員の配置点検等々、インドアに比べて格段と危険予知する項目が多い。

 事前にシュミレーションしているから、どこまでなら大丈夫、これ以上は無理の境目がわかり、一般的に言われている「参加した行動の満足度は、難しさ、しんどさに比例する」も、危険予知をしっかり行えば、多くの参加者の笑顔に会える。

 8月は多くのお客様の笑顔に会うため、危険予知を再認識して、繁忙期の業務にあたります。

written by(j-f)

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2013年07月31日 12:42に投稿されたエントリーのページです。

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