培地交換効果検証
定植後から、葉の生育状況、株元の太り具合等、一定の効果と認められる状況がありましたが、実際に収量にどのように反映されているのか、昨年と比較致しました。
昨年1月末までの収量が約800キロに対し、本日現在約900キロの収量となっております。本年1月末までの予想は、端境期真っ只中の現在を考えると、良くて100キロの積み上げの約1000キロを考えており、この数字でほぼ例年並みです。
1月末まではほぼ予定通りですが、今からの厳冬期を経て、2月〜3月末までをどのような数字を残せるかが、培地交換効果最大のポイントです。
written by(j-f)