小豆島ふるさと村事業課発
11月は立てた計画の進捗状況を確認し、遅れているものや手つかずの業務を、安易に計画を断念したり、後回しのないように計画通り遂行しようと意識する月とします。
written by(j-f)
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11月は立てた計画の進捗状況を確認し、遅れているものや手つかずの業務を、安易に計画を断念したり、後回しのないように計画通り遂行しようと意識する月とします。
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培土交換効果は?
今オフに、培土交換と培土量を少なくする作業を行いました。詳細はこちら
昨年同時期の苗の画像と見比べると、葉の立ち上がりは少ないが、葉の表面積(葉の大きさ)が大きくなっており、また、給液量に対する排液量(根に吸収されずしみ出る養液)も、昨年に比べ少なくなっております。これは給液したものを根が良く吸収していると考えられ、すなわち葉の大きさや、株元の太りにつながっている。
現在は季候も良く、いちごにとっても成長する絶好の条件のため、全てが培土交換が寄与したとの結論は尚早で、温度低下や日照時間が短くなる12月前半に再度検証してみたいと考えます。
written by(j-f)
釣りシーズン継続中
暑くもなく、寒くもない絶好の行楽日和で、先週末は家族連れを中心に、釣り桟橋が大賑わいです。
みなさま釣果の程は如何でしたでしょうか。11月末ぐらいまでは秋の釣りシーズンで、釣果が期待出来ます。
written by(j-f)
新漬け袋詰め
この季節はオリーブの新漬けの袋詰作業が最盛期です。
9月〜10月に収穫した実を漬け込み、在庫を確認しながら1回の作業で、おおよそ100ヶ(100グラム入り)程度袋詰めを行っております。
これから3週間ほどは、寒霞渓の紅葉で小豆島がもっとも混み合う期間、袋詰め作業の頻度も多くなりそうです。道の駅にお立ち寄りの際は、どうぞお買い求め下さい。
written by(j-f)
今年もこの光景に感謝
少し遅れていた今期最初の花芽ですが、ようやくちらほらと確認が出来るほどになって参りました。
ハウス栽培ではミツバチの訪花活動による、受粉が欠かせません。時には外的、内的要因により、ほとんど訪花活動をしない場合も稀にあり、その場合はいちごの形がくちゃくちゃで、大きくもなりません。先ずは、画像のような光景が確認出来れば問題なし。
written by(j-f)
夕陽がきれいな季節になってきました
いちご園前の道路から望む夕陽、寒さと比例してきれいになって参りました。いちごの生長と共に、この付近から夕陽を見ることが多くなります。
さて、夜間の電照を開始し、いよいよいちごのシーズンもそこまでと言う感じです。先頭花が先頭果に変わりつつあり、そろそろ摘花作業のスタートとなり、これから来年6月まで摘花作業は続いて参ります。
written by(j-f)
オリーブ製品製造同時進行
収穫したオイル用オリーブ(熟果)が、搾油所へからエキストラバージンオイルとなって戻って参りました。成分検査の結果も良好で、本日より瓶詰めを開始し、オリーブ新漬けの袋詰めと並行しての作業となりました。
瓶詰めしたオイルは、このあとラベル貼りや箱入れ作業を経て、販売を行うことになります。
written by(j-f)
錦絵巻を背景に
この連休で今年のキャンプシーズンを、締めくくるキャンパーも多いのではないでしょうか?
当施設も寒霞渓の紅葉狩りと、島内で開催されるタートルマラソン等々で、賑わっております。
written by(j-f)
こんな感じです
ようやくいちごらしくなって参りました。予想していたよりも少し生長が早い感じです。
まだまだ収穫する状態になるまで10日以上を要しますが、本格的ないちごシーズンがそこまでやってきています。
これからの生長を見ながらですが、今期のいちご狩り園は12月15日(土)からのオープン予定で進めております。
ぜひご来園の程お願い致します。
written by(j-f)