培地交換作業
先ずは色々な作業方法、パターンを考えるため、先行して2列の栽培棚の培地交換を行いました。
推測、机上で行っていた資材の必要数については、この2列を基に実際の必要数を計算し、発注する段階まで行いました。
いちご収穫が終わり次第、培地の搬出と培地受けシート、ネットの手直しを行い、培地自体の交換は、8月後半から9月前半に行う予定。
交換する狙いは、開設当初から培地を使い続けた(10年間)結果、肥料分の堆積化等により、収穫量がここ数年減少したことを改善するためです。
大まかな数字ですが、過去の数字から考えると、現在より1トン近く多い、年間5トン余りの収穫量が目標です。
written by(j-f)