小豆島ふるさと村事業課発
6月キャッチフレーズ
−−−事前計画をしっかり行う−−−
日々の業務に対して曖昧にならないためには、事前に業務計画を洗い出し、スケジュール化することが必要である。
繁忙期に備えての準備等も、事前計画に沿ってしつかりと遂行する。
written by(j-f)
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6月キャッチフレーズ
−−−事前計画をしっかり行う−−−
日々の業務に対して曖昧にならないためには、事前に業務計画を洗い出し、スケジュール化することが必要である。
繁忙期に備えての準備等も、事前計画に沿ってしつかりと遂行する。
written by(j-f)
培地交換作業
3年前から急激に収量が低下、色々な方からお話しを頂き、原因は培地の問題だろうということで、色々なアドバイスを得て対策を講じて参りましたが、補助的な対策(厳冬期の対策、給液量の調整等々)では、抜本的な収量改善にならず、今オフに培地自体の交換を行うことと致しました。
普及所の方のお話しでは、栽培だなの下部に栄養素のカリ成分がたまり、根の発達を阻害している可能性が大とのことで、それを解消するためには、培地の交換が不可欠。また、厳冬期の水分の問題等々で、培地量も削減(栽培している種類の女峰では)して更新する方がベターとのこと。
培地を取り除くと、予想通りカリ成分のかたまりと、それに伴い本来は白い根が伸びなければならないが、茶色い根が多く腐敗臭も感じられる。
取り除いた根の混じった培地を少し乾かしてみると、カリ成分と考えられる白いものが、表面を被った様子がよくわかる。
written by(j-f)
培地交換作業
先ずは色々な作業方法、パターンを考えるため、先行して2列の栽培棚の培地交換を行いました。
推測、机上で行っていた資材の必要数については、この2列を基に実際の必要数を計算し、発注する段階まで行いました。
いちご収穫が終わり次第、培地の搬出と培地受けシート、ネットの手直しを行い、培地自体の交換は、8月後半から9月前半に行う予定。
交換する狙いは、開設当初から培地を使い続けた(10年間)結果、肥料分の堆積化等により、収穫量がここ数年減少したことを改善するためです。
大まかな数字ですが、過去の数字から考えると、現在より1トン近く多い、年間5トン余りの収穫量が目標です。
written by(j-f)
じゃがいも収穫
さつまいもに引き続いて、農産物体験のモチーフとして考えておりますじゃがいも、そのために試験栽培(そんなに大したことではないですが・・・)したものを、本日収穫しました。
まずはじゃがいもがなっていることに満足、収量もコンテナ1箱程度とさらに満足。来年はじゃがいも掘り体験も行っていきたいと考えます。
written by(j-f)
キュウリのグリークカーテン情報
本日スモモ杯(グランドゴルフの全国大会)があり参加者の一人に育て方のアドバイスをいただきました。
プランター一つだけ育ちが悪く理由は土を入れた段階で肥料が少し多く混ざったのが原因だとのこと。
またうどんこ病にもなっている葉があり近々予防の必要有りとのことでした。
あとナメクジが夜中によってきている可能性ありこれの対処方は近くにビールの飲み残しをしかけておくとそれに寄ってきて死んでいくのでした方が良いそうです。
勉強になりました。
written by(j-m)
オリーブクラフト
素敵な作品が出来ました。
毎年恒例の愛知教育大付属中学の生徒さんが今年もうどん教室、陶芸教室、オリーブクラフトを班に分かれて体験教室を行っていきました。
事業課の担当したオリーブクラフトの完成作品と体験参加者の写真です。
written by(j-m)
培地交換準備作業
収穫作業を今月20日に終えました。今年は昨年ほど極端に収量の
少ない期間がなかったため、3月ころまで全期間を通しての収量は、
前年比アップと考えておりましたが、今年も前年割れの結果となりました。
培土の連続使用による、肥料分の堆積と培土過多が主な原因と推測
しており、特に厳冬期における根の発達障害が、後々(3、4月)の
生育に影響している。
以上の点から今期終了後に、既存培地の撤去と培地受けシートの交
換及び幅の縮小を行っております。
written by(j-f)