オリーブ新漬け用の収穫がほぼ終了
新漬け用オリーブ収穫ほぼ終了。本年は9月に台風が接近したため、早生品種のマンザにキズが多く、新漬け用としては不向きとなりました。その影響でマンザの収量が昨年の半分程度の30キロに止まりました。
その後のミッション種に期待いたしましたが、いざ収穫となると、こちらも例年に比べ、キズ付果が多く見受けられ、また、秋の深まりと共に病気も多く発生したため、見た目の実成りだけは収量が上がりませんでしたが、300キロ強の収穫があり、昨年の不作に比べれば、40キロ程度の収量増となりました。
今後は油用の収穫が中心で、昨年並みの2000キロ程度の収穫が確保出来ればと考えております。
written by(j-f)