小豆島ふるさと村事業課発
「意図」
事業課担当施設では、8月にもっとも多くの利用者があり、お越しの方達へ安全に楽しんでもらうことを念頭に置き、そのためスタッフはリスク回避を最優先に考え行動する。
以前参加した、野外活動の勉強会では、楽しい度合い(満足度)は活動のスリル、冒険心、挑戦度合いに比例する。つまり簡単にできてしまうものは、満足度が低い。満足度をあげるためには、スリル、冒険心、挑戦度合いレベルを上げる。
そこで大事なのが、実際に行っている人たちの本当の安全を奪うことの無きよう、危険な事項の予知を行うことが肝要である。それを回避するため人員配置、注意書き、装備品等を、十分に準備して置くこと。(KYT=危険予知トレーニング)
written by(j-f)