昨年の管理ミスを教訓に、11月から冬期栽培を注意深く進めております。ビニール更新により日射が良好なのも手伝い、1回目の実と2回目の花芽の形成及び苗の生育維持は、現段階で昨年に比べうまく運んでおります。
画像の右側の実は2回目で、1回目の花目形成が遅れた分、少し早めに推移しております。但し、ここからもっとも寒い時期を迎えるため、再度液肥濃度、電照時間、給水時間、二酸化炭素濃度等の調整を検討し、昨年大きく収量を落とした、3回目の実(春休みに収穫となる)へ上手くつなげて行かなければなりません。
written by(j-f)