小豆島ふるさと村キャンプ場
キャンプ場では荒天に関わらず、7組のみなさまが年越し。
written by(j-f)
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キャンプ場では荒天に関わらず、7組のみなさまが年越し。
written by(j-f)
2011年初日の出観賞会
今年も初日の出観賞会に行って参りました。昨日までの予報では雨、雪等の悪条件、
事前に観賞会の中止まで考えておりましたが、反して上々の天候。日の出時間の7時10分には姿を見せませんでしたが、待つこと5分ほどで初日の出登場。
今年一年の幸せを祈願して、キャンプ場に戻って参りました。本年もよろしくお願いします。
written by(j-f)
年始イベント
1日、2日と午前中に宿泊のお客様と毎年恒例の凧作り、オリーブクラフトを行いました。
2日間で35名の方に来ていただき、特に1日は風が強く凧をあげることこそ出来ませんでしたがお昼までの約3時間、大人も子供も楽しそうにそれぞれの作品を制作されました。
たくさんお土産できたかな?
風が収まったら凧揚げに挑戦、うまく揚がりましたか?
年末年始たくさんのご来園ありがとうございました
年末年始たくさんのご来園を賜り、誠にありがとうございました。今年度の年末年始は、9月〜10月前半時における、花芽の形成が1週間程度遅れたため、逆に多くの方にいちご狩りを楽しんで頂けました。
これから少しずつ少なくなっていく傾向で、画像のように実が1,2コしかない苗が増えて参ります。次に現在咲いている花が実になるまで、その苗には熟れた実がない状態が続きます。いわゆる端境期となります。
すべての苗が一律で同じ状況かと言えば、日あたりの善し悪し、個々の苗の生育状況により、ばらつきが生じておりますが、大きな流れとしては少なくなっていく状況にはかわりはありません。但し、さらにいちごが、とてもおいしくなる季節を迎えますので、どうぞいちご園に足を運んで下さい。
written by(j-f)
本格的な収穫&出荷の再開
昨日まではいちご狩りのお客様が中心でしたが、本日から収穫、パック詰め、出荷を再開。
高松の市場へサイズは小ぶりなものが多くなって参りましたが、100P以上を出荷。これからサイズダウンと伴に、収穫量も下降傾向となりますが、今のところいちご狩りに支障が出る状況ではありません。
予想としては、この連休後から1月後半にかけて、低調な収量状況となりそうです。
written by(j-f)
干支の招福?
本日は周辺整備の作業で午後から山の草刈りに入りました。
丁度作業に入ろうかという時に、兎が1羽すごい勢いで目の前を通り過ぎ、山の中に駆け上がっていきました。
姿を見た時「キャンプ場に今年の福を運んでくれたのかな」と思いましたがよく考えると、物事がとんとん拍子に早く進む事を例えて”兎の登り坂”と言うそうです。「早く草刈り終わらせて、次の作業に進むように!」と喝を入れにきてくれたのかな?と思い直して作業を頑張った一日でした。
written by(j-y)
年始イベント
2011年より新たにイベントとしてグランドゴルフと手打ちうどんがセットになった体験教室を無料にて行いました。
参加者はまずグランドゴルフで少し遊んでいただき…
暖かい部屋で手打ちうどん教室を体験し食べていただきました。
この日は普段の釜揚げうどんではなく、かけうどんで召し上がっていただきました。
参加者のお子様からは「もう一回グランドゴルフやる」「うどんももう一回打つ」と好評でした。
グランドゴルフは未経験者でも楽しく点数を競うという点ではボーリングにも似た感覚でした。
このイベントを来年も行いたいと思うのでお客様もぜひ参加していただきいろんな家族同士で競って遊んでいただけたらなと思います。
written by(j-m)
夕日モード絶好調
ふるさと村宿泊施設の駐車場からの夕日、特に寒さ厳しくなってから、一段とすばらしさを増しております。
本日取材のアテンドでその場所をご案内、連休の初日ということもあり、他にも撮影をされる方がたくさんお越しで、今更ですがそのすばらしさを再認識。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。
written by(j-f)
オフシーズン料金実施中
キャンプ場は3月末までトレーラーハウス30%OFF、その他の区画、キャビン等は50%OFFのオフシーズン料金を実施中。
ひたすらキャンプ場でのんびり過ごしたい方、グループの例会等にどうぞご活用下さい。月明かりとの兼ね合いもありますが、星空を感じながらお酒を飲む贅沢、ぜひ味わってみませんか。
written by(j-f)
連休でしたが・・・
今年は1回目の花芽形成が遅くなり、結果的には年を越えても例年以上に実が残っており、この連休も途中閉園という状況は回避出来ると考えておりました。
予想通り、実の方は十分にお召し上がりいただけるだけありましたが、少しご来園数が低調だったため、連休最終日の本日は、予定外の収穫にて実を調整。
これから1月下旬にかけ、収量の方は低調気味となって参ります。しかし1回目の花芽が遅れた分、2回目の花芽が例年通り形成(※1回目の実が長く残ったため、1回目と2回目の端境が少し短い状況)されたようで、1月末には2回目の実が収穫出来そうな状況です。
written by(j-f)
昨年の管理ミスを教訓に、11月から冬期栽培を注意深く進めております。ビニール更新により日射が良好なのも手伝い、1回目の実と2回目の花芽の形成及び苗の生育維持は、現段階で昨年に比べうまく運んでおります。
画像の右側の実は2回目で、1回目の花目形成が遅れた分、少し早めに推移しております。但し、ここからもっとも寒い時期を迎えるため、再度液肥濃度、電照時間、給水時間、二酸化炭素濃度等の調整を検討し、昨年大きく収量を落とした、3回目の実(春休みに収穫となる)へ上手くつなげて行かなければなりません。
written by(j-f)
お近くをお通りの際は・・・
寒さが厳しい時ほど、夕日も美しく感じます。いちご園業務終了時に見る夕日は、明日への活力。
また、夕刻6時頃から点灯するハウス内の電照は、心を落ち着かせる柔らかい明かり。2月初旬までは1時間に6分程度、点灯いたしますので、お近くをお通りの際は、少しだけ気にかけて下さい。
written by(j-f)
オフシーズン作業
キャンプ場の場内にある竹柵がかなり傷んでいる為、このオフシーズン中に新しく作り直す予定でここ数日、材料の竹の切り出し作業に入っています。夏のファミリープール営業時にプールから見える裏の竹林の環境整備も兼ねて竹や雑木・草などを刈りつつ、中から柵を作るのに丁度良さそうな竹を捌いて集めながら進めています。現在整備が半分程終了し、残り半分と片付けが終わった時点で材料がほぼ集まる予定です。
written by(j-y)
2回目の摘花
12月後半から進めている2回目の摘花作業、ようやくピークを越え、1月下旬から2月中旬には2回目の実が収穫となります。
1回目は温度も高く、日照時間も長い時に開花したため、苗に勢いがあり、かつ1回目の実のみ育てれば良いため、摘花は大きい順に7コ残し。
2回目の摘花時には1回目の実も同じ苗に残っており、また、その関係は3回目以降も同じで、苗が両方にエネルギーを供給させなくてはならないため、今後の各ステージでは、基本大きい順に5コ残して、あとは摘花いたします。この摘花作業が、一番時間を費やします。
written by(j-f)
冬至の頃に比べ、20分ほど日の入りが長くなっているため、17時頃でもご覧のような感じのキャンプ場進入路。
寒さ厳しい季節を迎えておりますが、少しだけ日の入りが長くなった分、春に向けての第一歩という感じてす。
さて、今年のGWは前半、後半各3連休という暦、そろそろご予約を下さる方もいらっしゃり、少しずつこちらも春へ移行中。現在であれば、どの区画、建物もご予約が可能で、皆様からのご予約をお待ちしております。
written by(j-f)
こんな形の実も出現いたします
特に2回目の先頭果には、円すい形以外に、ご覧のようなグローブの形や、富士山の形をしたものなどが出来ます。
また、2回目の実は大きくなるものが多く、稀に50グラムを越えるようなものもあり、かつ特別おいしい時期でもあり、1月後半から〜3月中旬までは、ハウスいちごの旬と呼ばれております。
そんな旬の時期がまもなくやって参ります。どうぞ小豆島にお越しの際は、ふるさと村いちご園にお立ち寄り下さい。
written by(j-f)
現在1回目と2回目の端境期、今年は適当に開花時期がずれたため、極端に収量が少ない(3ハウスで10P程度レベル)日はなく、20P〜30Pの収穫にいちご狩り用の実も確保出来ており、まずまずというところですが、これからの1週間で1回目の実がほぼ無くなるため、端境期のピークを迎えます。
しかし少しフライング気味の苗は、2回目の先頭果が熟れ始めたものや、3回目の花芽(先頭果が2月後半から3月始めに熟れる)も確認出来、季節は真冬ですが、ハウス内では春のイメージを感じます。
これからの1週間、いちご狩りをとお考えの方は、念のため実状況を確認頂ければ幸いです。
written by(j-f)
道路補修工事
キャンプ場のオートサイトA区画沿いの道路2ヶ所がへこみ補修工事を行います。
工期は明日から3月10日までの予定で、これに伴い工事終了までは、A区画の一部とオートキャビン2棟が利用出来なくなります。
工事の進捗状況により、利用再開が早まる場合もございますし、トレーラーハウス、キャビンは通常通りご予約を承っております。
取り急ぎ、工事に伴う一部利用制限についてのお知らせです。
written by(j-y)
天気良好のため、栽培管理を修正
農業普及所の方の説明によると、例年12月〜1月にかけては、朝から昼前は曇天の割合が多いため、栽培土内が加湿気味や温度の低下で、根の発育障害が起こる場合がある。そのため、当ハウスも給液開始時間を、通常より2時間遅らせることにより、培地が十分温まってから、給液を開始する設定といたしました。
しかし今年は朝の間に太陽が隠れることが少なく、ハウス内の気温も早い段階から上昇し、葉からの蒸散が多くなる事と、晴天の割に寒波の影響で夜間が低温のため、暖房機が稼働する時間が多くなり、培地が乾き気味傾向になっている。
3回目、4回目への生育に影響しないためにも、1時間給液を早め、乾き気味を解消するようにとのアドバイスを頂きました。
written by(j-f)
オリーブ新転地
二月中旬より大きくなりすぎたため木と木の間隔を空けるため植え替えを行います。それらの木は写真の場所に植える予定です。
written by(j-m)
実の少ない状態です
1回目と2回目の端境期(はざかいき)真っ只中のため、本日はおいしくお召し上がり頂く実が無くなったため、午前中に閉園といたしました。
明日においても、現状としてはさほど進展はいたしません。途中閉園の場合もございますので、予めご承知置き下さい。
来週中頃からは、2回目の実が色づき始めるため、少しずつ収量が増えていく予想です。
written by(j-f)
何の穴?
毎年この時期になると山作業にはいっているのですが作業範囲の一番上にある道(昔開催していたマウンテンバイクのコース)に写真では少し見にくいかも知れませんが大きな穴を掘った後がありました。
底だけ土質が田んぼの土みたいにべちゃべちゃになっていました。
気になったので持っていた携帯電話で撮ってみました。
written by(j-m)
2回目の実が熟れて参りました
2回目の先頭果がご覧のように、熟れて始めました。特にこの時期の先頭果は大きくなります。
現在は1回目の最後の実と、2回目の先頭果が混在し、ハウス内のいちごの数は少ない状況ですが、これから徐々に増えて行き、今からの1ヶ月間は特別いちごがおいしい期間となります。
ちなみに小さい方が13g、大きい実が35gです。
written by(j-f)
ここまでの出来高は
12月から現在までの出来高が1トンを越えました。といっても例年と大差ない進捗状況です。
昨年度はここから4月までの3ヶ月間、出来高が前年割れを続け、結果的にトータル20%減と、大きく落としました。
今のところ好天にも恵まれており、2月に関しては前年よりは出来高が多くなりそうです。
written by(j-f)
山作業状況
今日は雪もちらつきました。日が少し長くなったなぁと思っていたけどやっぱり寒さはまだまだ続きそうです。
事業課の山作業ですがだいぶ進み終わりが見えてきました。およそ6分の5終了というところです。ラストスパート頑張ります。
written by(j-m)
本日はキャンプ場竹柵修繕用の竹を先日準備してあるものに追加で100本ほど切り出しました。
今日は夕方まで天気が良く、作業も順調に進みました。 written by(j-y)
いちご十分にご用意できております
順調に2回目の実が熟れており、十分においしいいちごを堪能いただけます。小豆島にお越しの際は、どうぞお立ち寄り下さい。
written by(j-f)
電照、ひと踏ん張り
冬場にいちごが冬眠するのを防ぐ方法のひとつ電照、現在は夕刻6時〜朝6時までの各1時間に7分程度電照、しかし12月後半に比べかなり日暮れが遅くなっており、先ずは夕刻6時の電照をやめるタイミングが来ております。
新芽の状態を観察して、十分に活動している(少し伸びたところで葉が開き、かつ新芽が黄緑であればOK)ようであれば、2月10日頃をメドに電照を停止。それはそのままにしていると、日照が長くなった、太陽の角度が高くなった等で、ハウス内であれば冬眠せず逆に勢いがつきすぎ、立派な苗になるが肝心の実が、おろそかになる恐れがあるため。
11月始めから行ってきた電照も、2月前半までのひと踏ん張りとなります。
written by(j-f)
1月31日17時
1月31日17時のいちご園前、時間的には少しだけなのですが、かなり日の入りが遅くなったように感じます。
これから人間とってはもっとも寒い期間を迎えますが、ちょっと増えた日照時間、ほんの少しだけ高くなった太陽の位置で、ハウス栽培のいちごは、季節を一足早く先取りし春モードとなり、成長度合いを高めます。
written by(j-f)