昨年に比べて、遅れ気味
本日現在においての収量は、昨年同日対比6割弱、12月収量進捗からすると20%で、花の遅れからすると予想範囲内というところです。
これから月末にかけても、現在の収量ペースが維持出来そうなため、昨年同月20%減の400キロ前後の出来高になりそうです。
通常であれば20%減分は、翌月に繰り越されるため、単純に考えれば1月の収量がアップするのですが、10月後半〜11月前半の開花遅れが、そのまま継続模様のため、2月以降に繰り越し分は加算されそうです。
特にこれからの厳冬期、苗管理をしっかりと行わなければ、その繰り越し分はすぐに消滅するため、今から年末年始にかけて、苗の観察を怠るわけには行けません。
written by(j-f)