小豆島ふるさと村キャンプ場発
日帰り利用
本日は地元のライオンズクラブの皆様が大人、子供合わせて50人
飯盒炊さんで昼食のカレー作り。
皆様美味しそうに食べられていました。
おかわりはうどんを湯がいてカレーうどん。
食後はギターと歌の時間やゲームなどで楽しく過ごされていました。
written by(j・y)
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日帰り利用
本日は地元のライオンズクラブの皆様が大人、子供合わせて50人
飯盒炊さんで昼食のカレー作り。
皆様美味しそうに食べられていました。
おかわりはうどんを湯がいてカレーうどん。
食後はギターと歌の時間やゲームなどで楽しく過ごされていました。
written by(j・y)
オリーブ油搾油
3種類ほどのオリーブ約100キロを、今シーズン初めて搾油所へ搬入。搾油、濾過等の行程を経て、12月頃には2100年度産のオリーブ油と、対面出来そうです。
これから12月中旬まで、週2回ほどのペースで約100キロのオリーブを、搾油所へ搬入する予定で、昨年並みの150キロ(約165L)のオリーブ油を、見込んでおります。
written by(j-f)
花芽確認
少し遅れ気味だった花芽の出現が、ようやく11月になって多く確認出来るようになりました。
中には既に開花したものもありますが、それでも例年に比べ、1週間ほど遅いペースとなっております。
このまま通常の気象条件であれば、今開花しているものが、12月10日前後の収穫予定で、クリスマス頃のいちごは、ケーキには少し大きめのものとなりそうです。
written by(j-f)
新漬け用オリーブの収穫をほぼ終了
今シーズンの新漬け用オリーブは、本日15キロほど収穫して終了。あとは油用の収穫となります。
今シーズンは不作で、昨年収穫量の300キロを、1割程度下回る約270キロの収穫量となりました。
いつでもあると思っていたオリーブが、今年のような不作になると、予防、施肥、剪定等々普段の栽培管理に、一層力を注ぐ必要があることを、考えさせられました。
written by(j-f)
現在のいちご栽培管理
定植して約1ヶ月半、定植時の葉もほぼ無くなり、大きくて立派な葉になっており、ほとんどの苗で花芽も確認、但し開花しているモノは少なく、例年に比べ1週間ほどの遅れとなっております。
現在は夜間締め切りとし、早朝(7時〜)には光合成の効率を高めるため、ハウス内に二酸化炭素を発生させております。
明日からは日照時間減少の帳尻を合わすため、1時間に5分程度電照を点け、いちごが休眠するのを防ぎます。
来週からは早い苗では、摘花等も行うことになりそうです。
written by(j-f)
やさしい色合いになって参りました
場内の木々、芝草の色がやさしい色合いになり、秋本番という所です。朝、晩は小豆島といえども防寒の準備は必要となっており、最低気温は10℃あたりまで下がっております。
季節の深まりにつれて、星も一段と輝きを増しており、満点の星空の下で何もしない贅沢を感じてみませんか。
written by(j-f)
電照スタート
昨日より生育促進策の一つである、電照かけをスタートいたしました。現在は18時〜翌朝5時までの間、1時間につき4分の長さで、さらに日照時間が短く、寒さも厳しくなる12月に入ると、1時間につき3分ほどプラスいたします。
written by(j-f)
オートサイトの夕暮れ、黄昏れ時。
さて、本日は当日予約のご夫婦がお泊まりです。ご主人さんは5年ほど前に、バイクでご利用頂き、その時も貸し切りだったとのことです。
とても感じの良いお二人を、良い雰囲気の夕暮れ時にお迎えし、心の温まりの余韻を楽しみつつ、家路につきます。
written by(j-f)
テニスコートをリニューアル
今週末にひらかれる小豆島町のテニス大会に合わせて本日、テニスコートのネットを全面新品に張り替え致しました。
先日、審判台のペンキ塗りも完了したので本日、コートに設置致しました。
これにより少しでも快適にご利用して頂けると思います。
この光景に感謝
今年もいちごのハウス内には、ミツバチが活躍中です。この光景が無くてはとても出荷するいちごは出来ません。
今年もそんな光景に感謝しております。これから半年お願いいたします。
written by(j-f)
油用オリーブ収穫
11月も中旬を迎えようとしており、今から色づいたオリーブの収穫が本格化していきます。
今シーズンは150キロ〜170キロの油を確保する予定で、オリーブの量とすれば1500キロ〜1700キロが必要となります。
現在約370キロの実を搾油しており、まだまだ折り返し点までは遠い状況ですが、あと1ヶ月ほどかけて、1200キロ〜1400キロの実を搾油していきます。
written by(j-f)
しいたけの季節
一昨年の春に菌を打ち込んだほだ木から、しいたけが顔を出し始めております。このほだ木は発生し始めて2年目で、一番の働き盛りなのでしょうか?今春に比べ発生する量が多いようです。
一方、本来なら昨年の春に菌を打ち込んだほだ木からは、しいたけが発生しても良いのですが、全く顔を出してくれません。雑菌等の影響?で全滅という可能性もあり、少し心配な状況です。
written by(j-f)
小豆島は10月までふねタダプラン、瀬戸内国際芸術祭開催で、多くの人が小豆島へお越しいただきました。
その反動でしょうか?11月第一週は来島者の方の姿もなく、閑散とした状態でしたが、ここに来て「寒霞渓の紅葉」を探訪する方がたいへん多くなり、オリーブの新漬けの売れ行きも好調で、袋詰め作業はピークを迎えております。
オリーブの島、小豆島に皆様もお越しになりませんか。
written by(j-f)
11月も中旬を迎え、キャンプ場内も錦秋の趣となり、寒さとは逆に木々に当たる日光が暖かく感じます。
11月後半までは満天の星空の下で、テント泊というのもおすすめ、少し不安という方にはキャビン等を利用して、秋の夜長を満喫して下さい。
written by(j-f)
秋の日はつるべ落とし
夕刻、脚立に登ってオリーブを収穫していると、とてもきれいな夕日が・・・。急ぎカメラを準備して海岸へいくと、ご覧のようにほぼ姿を隠している状態。
夕日の余韻を感じる、これはこれでナイスタイミングなのか?。何もせず夕日を眺める、感じることは趣をかえると、とても贅沢な時間の使い方だと考えます。
これから寒くなる季節ですが、夕日を眺めて、感じてこころを暖めに、小豆島へお越しになりませんか。
written by(j-f)
オリーブ収穫続報
現在までにおおよそ900キロのオイル用オリーブを確保。ようやく予定量の半分を越した所です。
11月の前半に搾油へ持ち込んだものが、そろそろオイルとなって出来上がっているとのことなので、近いうちに引き取りを行い、今年度産オイルと対面いたします。
written by(j-f)
本日のお客さまは少人数でのご利用が2組で、
チェックイン時のお話ではどちらもイカ釣りを楽
しみにこられたとの事。
詳しい人に話を聞いてみると、今はイカは難
しく、どちらかと言うと太刀魚の方がいいような
のでお伝えすると「ちょっと頑張ってみようかな」
と少し期待のご様子、曇って少しヒンヤリしては
いますが風は穏やかです、いってらっしゃいませ。
花からいちごへ
定植から約2ヶ月、11月10日頃に満開になった花が、色は黄緑色ですが、少しいちごらしい姿になってきました。
色は少ずつ薄くなっていき、収穫タイミング10日ほど前になると白っぽくなり、やがて先の方から赤く色づいてきます。
これから12月前半にかけて、大きなものから7コ程度残す摘花(果)を行い、12月中旬以降の収穫に備えます。
written by(j-f)
11月後半から2月までオフシーズンの業務として、12月前半までのオリーブ収穫と、12月中旬からシーズンとなるいちご園業務の他、今年度は以下のような整備、修繕等を予定。
◇オリーブの移植:オリーブが生長したため、木々の間隔を拡げる。
◇キャンプ場竹垣修繕:竹が古くなって傷んだ箇所が多い。
◇ふるさと村全体の整備:景観保全、イメージチェンジ。
written by(j-f)
オリーブ収穫作業
現在は業務のメインとして、油用オリーブの収穫を行っており、場所、実のなり方によりますが、一人で1日約20キロ〜30キロの収穫量。目安としてはコンテナ1ヶが約20キロとなり、それから出来るオイルの量は、約1.8リッターから2リッター程度。
順調に収穫できる所は、全く苦にならないのですが、実が小さい所や木々が混み合った箇所では、労力の割には収穫量が上がらず、気が滅入る場合もあります。
そんなこんなで、今年も小豆島産100%のオリーブオイルを、皆様にお届けできる日が近づいてきました。
written by(j-f)
今年度産オリーブオイル引き取り
今年度搾油したオリーブオイルを、一度引き取って参りました。約970キロの実を搾油して、できあがりオイルが約81キロで約8.4%の出来高。
10%に近い出来高が望ましいのですが、青、黒混合(熟しているモノ、いないモノ混合)の実を搾油したため想定内。
今後収穫して搾油するものを、ある程度引き取り完了後、品質の検査を依頼し、特に問題が無ければ、瓶詰め作業を行います。皆様へのお届けは12月中旬頃からとなりそうですので、今しばらくお待ち下さい。
written by(j-f)
沈む陽と 点く灯りとの 交差時
晩秋になりました。あたりは薄暗いものの、遠く四国方面を望むと、夕暮れには余りある夕焼け空です。
本日のキャンプ場は、昨日からのご利用者と本日からお越しの方、合わせて2組がご利用中です。
written by(j-f)
イベント広場を中心に活躍し
今年の役目を終えたバーベキュー道具の
メンテナンスと片付けを行っております。
油や食材など、燃えかすのこびりつきなどを
落としてピカピカに、部品ごとに埃をかぶら
ないよう袋に入れて次の出番までお休みです。
来年の春先ごろにまたよろしく。
メンテ完了
先日からおこなってきたBBQテーブル、グリルのメンテが終了しました。テーブルにはペンキを。コンロには耐熱ペンキもしました。少しは光沢がでました。
キャンプ場では少しラフになってきていたサイト内を刈りサッパリしてきたところです。場内は紅葉の葉っぱも散ってきてますが芝はまだ青さがキープできています。
written by(j-m)
ご利用ありがとうございます
北風が冷たい中、島根県からバイクでお越しのお二人でしたが「早朝の旅立ち時に比べれば、今は暖かいです」との事。今夜は冷え込む予報ですが、暖かくしてお過ごし下さい。
当初の予約は1組でしたが、当日予約の方が4組お越しになり、少しにぎわいのある11月最後の週末となりそうです。
written by(j-f)
寒さ対策
最低気温がひとケタ代になる日も多くなってきており、ハウス内を加温するためのダクトを設置しました。
ハウス内といえども、夜間は外温と大差が無いため、ハウス内の温度が9度を下回ると、暖房機が稼働する設定。これから3月末まで、いちご栽培のためには欠かせない設備です。
written by(j-f)
ご訪問ありがとうございます。
本日、宿泊施設にお泊まりの方から、オープン前だけどいちご園を見学出来ないかとのご要望があり、いちごハウスへご案内いたしました。
ようやく、花からいちごらしい形に変貌している様子などを、見学頂きました。その他、花から実になるまでのおおよその計算方法(開花から1日の平均気温の積算が600度になると収穫)、新芽の出現ペース(1週間に1枚程度)と花の関係、ミツバチの働きぶりなどをご案内。
色々な事項をご案内することにより、いちごへの本格的な始動のスイッチを押して頂いたような感じです。ご訪問ありがとうございました。
written by(j-f)
落花生の続報
10/21付けブログの続報です。収穫タイミングを探っていたつもりでしたが、かなり時期を過ぎていたようで、半分ぐらいは虫に食べられていたり、腐っていたりしていました。
結果はともあれ、先ずは食してみる事に。インターネットで食し方を検索、堀だした直後のものはボイルが一番とのこと、枝豆、栗等々の食感?で従来の落花生とは違った新鮮なもの。
残りは水洗い後、乾燥して保存。その後フライパンで煎り、炒りたてを食してみる予定です。
その結果で来期も植えるか否かを決定する予定。但し、豆類は連作を嫌うため、他の場所に植える必要があるとのこと。
written by(j-f)