小豆島ふるさと村キャンプ場発
当日予約で、自転車の2人がキャンプ場にお越しです。基本的なモノはレンタルということなので「お手軽キャンププラン」にて対応。
お話を伺うと、全くの行き当たりばったりで「小豆島に行こう」ということになったとのこと。
前もって連絡さえいただければ、対応出来ます。思いつきで小豆島にお越しの場合は、小豆島ふるさと村のキャンプ場へ連絡下さい。
written by(j-f)
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当日予約で、自転車の2人がキャンプ場にお越しです。基本的なモノはレンタルということなので「お手軽キャンププラン」にて対応。
お話を伺うと、全くの行き当たりばったりで「小豆島に行こう」ということになったとのこと。
前もって連絡さえいただければ、対応出来ます。思いつきで小豆島にお越しの場合は、小豆島ふるさと村のキャンプ場へ連絡下さい。
written by(j-f)
雨求む!
今キャンプ場サイト内は少しの雨でも良いので天然の水分がほしいです。水道水で散水したせいか芝も復活の兆しがみえてきています(まだ部分的ですが)。色がもどり、葉が立ち上がって綺麗な七月頃の状態に戻るには雨しかないのです。
とはいえ、誰に頼めばいいのだろうか・・・もうしばらく辛抱です
written by(j-m)
オリーブに目を向けて
暑いけどもうカレンダーでは九月。もう一月もするとオリーブ(新漬け用)の収穫が始まる時期です。ふと思いキャンプ場のあるオリーブの木に注目してみました。
夏前にブログアップした実の数倍にまで膨らんでいました。
例年以上に暑さが続く気候、全くといっていいほど降らない雨がどうオリーブに影響してくるのか、少し心配です。
written by(j-m)
いちご作業開始
夏休みが終わり、キャンプ場の仕事も一段、今度は9月下旬のいちご定植に向け、いちご園内の整備を開始。
先ずは栽培棚の耕作作業を行い、その後培地にたっぷりと水を与えて、後はマルチシートで被うという作業内容です。
それにしても猛暑、酷暑継続中ですが、ハウス内は42℃オーバーで、湿気も高い条件下での作業、普段よりはさすがに効率が上がりません。
来週火曜日からは島内の中学2年生が、職場体験でハウス作業を手伝ってくれることになっており、その若い力が待ち遠しい状況です。
written by(j-f)
やる気になったかぁ
本日、本年の苗を引き取りに参りました。育苗については、いちごのアドバイスを賜っている農家の方にお願いをしており、片道約車で20分の道のり。朝一番伺うと、開口一番「ようやくその気になったかぁ」と、声をかけられました。
ちょうどふるさと村から農家の方へ行く途中には、小豆島の瀬戸内国際芸術祭のメイン会場があり、警備員の方を始め、探訪されている方の視線を感じながらの5往復。みなさん、運んでいた苗はもちろんいちごの苗でした。
written by(j-f)
今年の参加記念Tシャツ
今回の参加記念Tシャツの色はネイビーで、文字をオレンジ、イエローのいずれかにすることにいたしました。これからカヤックフェスの準備を本格的にスタートいたします。
なお、現在参加申込は昨年とほぼ同様で、今回初めて小豆島以外の香川からの参加申込もあり、またスタッフの者も参加する予定です。スタッフ参加者は皆様の邪魔にならないようにいたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
written by(j-f)
いちご定植前準備&職場体験
本日より3日間、いちご園、プール等に、職場体験として町内の中学2年生2名が来ます。
今日はいちご園にてマルチシート掛けや、栽培棚に付着したコケ除去を行いました。中学生のように、疑いや格好を気にせず、黙々と単純に作業をこなす。我々が忘れていたことを思い出させてくれる、そんな1日目となりました。
明日から3日間、別の中学生が同じく職場体験に来ます。中学生の力を借りて、一気に定植前の準備が進められそうです。
written by(j-f)
15キロレース申込状況
現在までに26名の方より申込を承っております。ほぼ昨年と同様の申込となっており、誠にありがとうございます。
さて、申込期限を延長して参りましたが、9月10日をもって締め切りとさせていただきます。
大会も近づくにつれ、今年も開催出来る意味の大きさを感じており、準備についても抜かりなきよう進めて参ります。
written by(j-f)
本日から2泊でお越しの女性グループの方に「キャンプ場でいいのでしょうか?」「無理して泊まるとことにはならないですか?」と伺ったところ「逆にテント泊でも良かったぐらいです」「日常がインドアなので、始めから今回は、ホテル、旅館という設定はないんです」とのこと。
明日はレンタカーにて周遊する計画で、たっぷり時間をかけて小豆島を満喫。ぜひエンジェルロードは訪れたいとのお話し。
女性の方だからアウトドアが苦手という先入観を、我々施設側が逆に持っているようです。そういえば10数年前のキャンプブーム時にも、女性だけでテント泊をするグループが結構多かった記憶が・・・。またまたキャンプブームの到来なのでしょうか。
written by(j-f)
色々な備品作成中
大会に向け、ゼッケン、抽選カード、昼食券、オリーブ製メダル等々を作成中。少しでも皆様の大会での記念、思い出作りに寄与できればと考えております。
参加申込の中にも、「大会を楽しみにしています」等々のコメント頂いている方も多く、大会事務局としてもとても励みになります。どうもありがとうございます。
written by(j-f)
土曜日ですが、予約段階では宿泊キャンプは1組のみでしたが、日帰り利用は団体の方と個人の方の2組あり、夕方は賑わいを見せました。
また、当日予約の方が2組入り、少ないなりにも灯りのついたキャンプ場の夜となりました。
written by(j-f)
釣り情報
今日のお昼頃ちょうど前日使用サイトのメンテナンスを終え管理棟に降りてくると一台の車が。ガスを購入いただきました。
釣り桟橋で遊んでいるお客さまだったそうで、その場で丸揚げにして食べるそうで、何が釣れたんですか?の問いかけに「今アジが入れ食いなんですよ」との返答。サイズは5pもないそうですが数に満足そうでした。
後から聞いた話で、三年前にうちのトレーラーハウスをご利用いただいたお客さまだったとか。また小豆島に来ていただきありがとございました。
というわけで本日正午あたりでアジがたくさんあがりました。
written by(j-m)
今日も釣り情報
ここ連日晩に事業課スタッフの一人が釣りに行っています。
短時間ですが10杯ほどあがっているそうです。やっぱり秋になると釣りが盛り上がります。
自分もそろそろ竿の準備して挑みたいと思います。
written by(j-m)
ようやく申込数確定が確定いたしました。昨年よりも少し多い申込となり、関係各所のみなさまに感謝いたします。申込数は以下の通りですが、地元からの参加もあり、先般の数字からは、増えております。
◇1人艇23艇
◇2人艇4艇
計31名の参加で15キロのシーカヤックマラソンを行います。
なお、前日の海洋教室&カヤック体験には、20数名の方から申込をいただいております。
みなさまお気をつけてお越し下さい。
written by(j-f)
今年も多くの協賛品等を頂戴いたしました。
今年も島内外より、多くの協賛品を頂戴いたしました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、フェスティバルも明後日に迫って参り、頂戴したお品等を抽選会、参加賞等々に仕分け作業を行いました。明日は最終的な準備、物品の移動等を行い、大会に備える予定です。
written by(j-f)
瀬戸内国際芸術祭活用プラン
オートサイトに活用プランを利用して、お二人連れのお客さんが2泊でお越しになっております。明日は車を置いて、他の島へ出かけるとのこと。
猛暑から一転しての秋日和、国際芸術祭を探訪するには、とても良い季節を迎えております。
どうぞ国際芸術祭プランを活用し、小豆島へ、キャンプ場へ、芸術祭へとお越し下さい。
written by(j-f)
2010シーカヤックフェス開幕
カヤックフェス1日目は、保安署さんのご協力を得て、海の安全について学んだ後、カヤックに乗船。
基本的な操作方法を学んだ後、海に漕ぎ出しました。最初の5分程度は初めてと言うこともあり、不安そうな顔の方もおられましたが、みんなで沖合の島へ無事に到着。引き返してくる頃には、みなさん軽やかなパドルさばきとなっておりました。
明日11時からは、26艇による15キロのシーカヤックマラソン後、表彰式、抽選会等々を行い、お開きとなります。
written by(j-f)
みなさまからのご意見頂戴いたしました
シーカヤックフェスティバルは、シーカヤックマラソンを最後に、無事終了いたしました。参加のみなさま、関係各位に厚く御礼申し上げます。
みなさまから頂いた意見の一部を記載いたします。
◆シーカヤック体験について、もっと手の届かないモノなのかと思っていたが、手軽に 楽しめることに気がついた。
◆思っていた以上に楽しかった。
「以降レースについて」
◆レースについて、参加カテゴリーの門戸をもっと開いた上で、がんばった人をたたえ るシステムに是非してほしい。
◆地元からの参加者が増えることが、もっとも意義のあることかも知れない。
◆長く開催し続けることに、意義がある。
以上たくさん賜った意見の一部をご案内いたします。ありがとうございました。
15キロシーカヤックマラソンの結果はこちら
written by(j-f)
カヤックフェス後にはちょうど・・・
昨日までの2日間、ふるさと村前の海岸で開催した、カヤックフェスティバルのあとの脱力感を表すような本日夕刻の風景。
しかし、いきなりトップスピードからの停止では、余計に脱力感が増しす所ですが、キャンプ場のメンテナンス等と、数組の新たなお客さまをお迎えすることで、緩やかにダウンができ、心地よい疲労感となりました。
written by(j-f)
年末年始イベントのご案内・・・
ふるさと村恒例の年末年始イベント、今年も12/31〜1/2に開催いたします。餅つき、年越しうどん作り、たこ作り、クラフト教室等々でお楽しみ下さい。詳しくはイベント情報をご確認下さい。
キャンプ場は12月〜3月の間、トレーラーハウス30%OFF、その他の区画50%OFFのオフシーズン割引を実施。年末年始のおでかけ計画の際に、どうぞご検討下さい。
昨年は年末年始の荒天にもかかわらず、多くのキャンパーが年越しをいたしました。
written by(j-f)
花芽分化検査
夏場の異常な高温のため、いちごの花芽分化がかなり遅れ気味(夏の後半に温度低下がなければ、花芽形成には悪条件となる)との情報があり、農業普及所で花芽分化の度合いを検査し、その結果をご教授頂いている方へ伝え、今年の定植開始時期をアドバイス頂きました。(一般的には彼岸花が咲くと、花芽はOKと言われております。今年はそういえば、標高の高い所でも彼岸花の姿を確認出来ません)
普及所の方からも、今年は例年のちょっと変です、というレベルの変じゃないので定植時期を誤ると、年内に実が採れない苗がたくさん出る(1回目の花芽がとび、2回目の花からスタートとなる)恐れがあり、花が多少ずれても仕事の段取り優先という、訳には行けませんとの指摘。
そんなことで、今日後半から、明日にかけての雨を待ち、その後の温度低下を考えて、明後日から定植をスタートすることといたしました。
written by(j-f)
雨上がり
朝から雷雨がすごかった小豆島ですが夕方にはすっかり上がっていて夏の暑さはどこへやら、半袖では肌寒い一日となりました。
そんな夕方広島からお越しのキャンパーが。キャンプはよくするそうで今回は連休を取り、島々を巡るそうです。当キャンプ場は少人数プランにて対応。今日は連休明けで寂しいキャンプ場ですが、ごゆっくりおくつろぎください。
written by(j-m)
2010年定植開始
本日から定植を開始、開始時期は例年並み。昨日の雨以降、急激に温度が下がったため、花芽分化の点についてはひと安心ですが、念のため少しゆっくりとしたペースで行う予定です。
また、今回は意図的に一部の苗を遅らせて定植する計画、これは12月〜1月の端境期の緩和措置として、どの程度有効かを確かめるために行います。
written by(j-f)
確認、試し
昨日から始めた定植は、約1,600本を残して終了。昨日アップしたように、残した苗は少し(3〜4日)定植を意図的に遅らして、1回目の花、収穫が通常の苗と、どの程度差が出るかを確かめるものです。
元々同時期に定植しても、日のよく当たるサイドと、そうでないサイドでは12月の収穫時期の時点で、1週間程度差がつきます。今回はそれを利用して、1ハウスだけ早くなるほうを通常通り定植し、残りのサイドは前段の通り遅らせて定植。
3〜4日ほどですが、定植時の1日遅れは2〜3日の生長遅れになると言われており、4日遅れると約2週間生長が後れることになります。但し、苗の生育(根がしっかりと張る、大きな葉になる、株元が太るという意味)のことであって、実の出来る(花が咲く)時期は通常大きくずれるわけではありません。
逆に言えば、生育不足だけど実がなるということで、大きな実がなりづらく、収穫量減に繋がる恐れがあります。
理想としては、葉の回転スピード(葉が出るスピード。通常は1週間に1枚が理想)が1日でも遅くなり、その分ゆっくりと生育する。そうすれば生育不足も解消し、実のなる時期も1週間程度(今から花芽まで、葉を5〜6枚経てからなるため)すことが出来れば、元々の日光のよく当たる、当たらない部分の1週間と合わせて、2週間程度の差がつけられるのではと考えております。
written by(j-f)
10月12日〜21日まで、小豆島は秋祭りシーズン
10月の小豆島は瀬戸内国際芸術祭に、島内各地の秋祭りが以下の日程で開催され、祭一色の時期を迎えます。
◇11日葦田八幡
◇13日伊喜末八幡
◇14日土庄八幡
◇15日富丘八幡・内海八幡
◇16日池田亀山八幡(ふるさと村から徒歩15分程度)
◇18日家浦八幡(豊島)
◇21日唐櫃八幡(豊島)
小豆島各地の秋祭りは、きれいに飾った赤布団の太鼓台が技を競い合う勇壮なもので、ふるさと村近くの池田亀山八幡の祭りでは、太鼓台を海から担ぎ上げる「押し込み」が見所とされています。
ぜひ、瀬戸内国際芸術祭と合わせて小豆島の祭をお楽しみ下さい。
written by(j-f)
オリーブ初収穫
オリーブの早生品種マンザを初収穫、日当たりの悪いところ、木の下部に付いている実などは、まだ収穫タイミングを迎えていないものもあり、確認しながら約15キロの収穫となりました。
夕刻より新漬けの作業に入り、一晩脱渋作業を行います。今回のものは10月10日前後のできあがり予定で、できあがり次第袋詰めを行い、道の駅で販売いたします。
written by(j-f)
昨日脱渋作業をしたオリーブを、今日と明日の2日間、濁りがなくなるまで洗い流す作業を行います。本日、新たに販売と食事用を10キロ程度収穫し、脱渋処理を行う予定。
今年は夏場の日照りで、オリーブの実が太らず、小さなサイズが多くなっておりますが、このところの雨で晩熟のミッションは、これから若干大きくなりそうです。
written by(j-f)
秋の釣りシーズン到来、活きの良い情報アップいたしました。
ふるさと村トップページ、新着情報コーナーの釣り情報を、活きの良い情報に更新いたしました。
9月に入り、事業課スタッフの一人は情報収集のため、島内各地で釣りを実践。その情報を簡単にまとめましたので、ご参考までにどうぞ。
キャンプ場にお越しの方も、朝、夕と釣り道具を持って海の出かける方を見かけます。釣果があったか否かまでは伺っておりませんが、糸を垂れるという所作が第一で、釣果は二の次という方も多いようです。
小豆島で1日ゆっくりと糸を垂らして、日がな一日を送ってみませんか。
written by(j-f)