収量低下から派生
「4/18現在の定点苗」
「2/22時点の定点苗」
先般収量低下の原因については、このブログに記載いたしましたが、その影響?派生?というか、いつもに比べて花芽の回転速度が鈍化している苗が多い。
上の画像で説明すると、2/22時点において3回目の実が出来ているにも関わらず、4回目の実は上段のように、ようやく出現してきている状態。
この間およそ2ヶ月以上、花芽が出現しなかったこととなり、今の時点で4回目の先頭果が熟れ始めていて、その株元には5回目の花芽というのが理想。
そういったように、普段から間が開く苗もあるのですが、今年は特に多く見受けられます。12月〜1月にかけての管理ミスが、このあたりまで影響するとは考えておりませんでした。
あと2回程度(5回、6回目)の花芽出現が、多少なりとも戻れば良いのですが。
written by(j-f)