小豆島ふるさと村ふれあいいちご園発
利用料金が変更になりました
本日4/1より、大人1260円→1050円、小人840円→630円に利用料金が変りました。今後ともみなさまのご来園をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
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利用料金が変更になりました
本日4/1より、大人1260円→1050円、小人840円→630円に利用料金が変りました。今後ともみなさまのご来園をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
場内の桜が開花し始めました。
キャンプ場遊び広場にある桜が開花し始めました。すももと合わせて春のおすすめ風景として今後もっとPRしていきたいと考えております。
桜は1つのつぼみから、4つぐらいの花が開花するため、他の木々に付く花に比べボリュームがあるとのこと。興味を持つと今になって知ることも多くなります。
written by(j-f)
4月にはいって最初の週末と同時に、春休み最後の週末となる本日、キャンプ場は宿泊が建物を中心に4組、日帰り利用が昼と夜の2組、合わせて6組の利用となりました。
少しずつ、キャンプ利用者が増えてくる春、まだまだ装備は寒さ対策も考えなければなりませんが、キャンプ始めをそろそろ計画してみてはいかがでしょうか。
written by(j-f)
おすすめ
キャンプ場内にも桜の木はありますが、なんと言っても国民宿舎、公共の宿ふるさと荘の駐車にある桜の木は、訪れる人の眼を楽しませます。
やはり日本人には、桜がこころを和ます代表的な花なのでしょう。ふるさと村には数多くの種類の桜があり、秋から冬、春とみなさまの心を和まします。
written by(j-f)
「収量低下の原因と対策」
今年は冬期の収量が特に芳しくなく、前年比70%という落ち込み、その傾向はこの2,3年現れていたが、特に今年に関しては顕著であったため、農業普及所の方に、ご指導をお願いいたしました。その結果を備忘するため、以下に記載いたします。
収量低下の原因としては、冬期(12月〜1月末)の培地の温度低下による、根の生育障害が要因。この要因は培地の容量が多いほど、なかなか温まりにくく、またその上、加湿気味になると余計に温度が上がらない。
そのため、改善するためには次のような方策を行う。
・冬期は給水開始時間を7時から8時まで遅くし(ある程度培地、ハウス内の温度が上がってから給水)て、給水終了時間も日の入り2時間前程度にする。これは夜間の培地温度を低下さす、加湿気味を解消するためである。給水方法に関しては、1回あたりの給水時間を長くすることにより、逆に排水を促す作用がある。※給水時間を短くして、回数で量を補う方法よりは、給水時間を長くして、量を補う方が培地内に水が溜まらない。
・培地内の温度を高めるために、黒マルチで栽培棚を囲んでしまう。
・給水タイミングは午前中を重要視して、強制給水(日射量に関係なく給水する)を2回(7時から8時に1回、昼までに1回)いれる。※冬期は午前中曇天の場合が多いため、確実に給水をおこなう。昼からの給水はさほど重要ではない。
・定植前には、培地受け布についたヘドロ状のものを、高圧洗浄機等を使い、落としてしまう。これによってかなり排水がよくなる。また、合わせて目詰まりで溜まりがちな、カルシウム、マグネシウム等を大量の水で流すことによって、根の生育障害が軽減。
・冬期には排水を促すため、麻ヒモを培地から垂らす。
written by(j-f)
冬から春支度へ
5月から6月の花芽分化のため、本日から夜間も谷換気を行い、低い温度に苗をさらしていきます。それに伴って、昨年11月からハウスに設置しておりました、加温用のダクトを片付け。
加温機の稼働状況は昨シーズンに比べ、約17%余分に稼働しており、暖冬だという予報にであったが、このいちご園周辺では、少し予報が外れたようです。
written by(j-f)
世界共通なのか
夕方遅くお越しになった外国の方、チェックイン後「うどん、ラーメンありますか?」との問い合わせ、身振り、手振りで「キャンプ場ではおいていない」という旨を伝えた所「OK、ピーナッツがありますから・・・」というような英語が返ってきました。
ピーナッツだけではと思い「近くのお店で私が買ってきます・・・」の旨を伝え、買い物へ出かけ、お店の人に「外国人の方、何食べますかね」と問い対して「カップラーメンは世界共通だから・・・」との提案でカップラーメン、食パン、ソーセージを購入。
管理棟でお湯を入れてお渡しすると「カップヌードルOK」との返事。やはり世界共通の食べ物になっているようです。
written by(j-f)
桜満開
キャンプ場の遊び広場にある桜が、満開となりました。昨年の夏前に、この遊び広場にあった植栽を整備した結果でしょうか?、今年の桜はとても美しく感じます。
written by(j-f)
新緑
キャンプ場周辺の山にあるクヌギが、気がつくと枝ばかりだったのが、緑の衣を(新緑と呼ぶには少し早いが)つけ始めております。
暦も目の前の風景も、春というのに相応しい季節となりました。
written by(j-f)
インターナショナルなキャンプ場とは
本日お泊まりのキャンパー3組の内、2組が外国の方となりました。今日のブログはインターナショナルなキャンプ場という題で決まりということで、早速写真を撮らして貰うためキャンプサイトへ。
カメラを出して「OK?」とい声を掛けたところ「オーライ インターナショナル キャンプサイト」 とお二人からの言葉。語らずとも、思いが以心伝心したようです。
written by(j-f)
野外炊事が人気
ある報告のまとめによると、キャンプで体験したい活動はカヌー、釣り、星空観察等々に並んで、野外炊事(薪を使う、飯ごうを使う)が入っております。
オートキャンプというスタイルでは、卓上バーナー、炊飯器、コッヘルキット等により、近年は薪を使った炊事というのが少なくなっているのが現状。
しかし快適、便利、手軽という観点を離れ、体験したい活動の希望としては、薪を使った野外炊事が入っている。20年近く前のオートキャンプ隆盛期にはその逆で、バーナー、コッヘルを使って行うスマートな野外炊事がキャンパーのあこがれであった。
キャンプ道具を豊富に持参しているにも関わらず、薪を使って飯ごうでご飯を炊くキャンパーを見かけるのは、そういう願望があるからなのでしょう。
written by(j-f)
本格的な雨
本日はまとまった雨となっており、その影響でしょうか?新緑が一段と濃い色になったように感じられます。
キャンプといえば雨は避けたい天候ですが、子どもの時は傘をさす、長靴を履くというスタイルを、結構楽しんでいたし、待ちこがれていたように思います。
そういえば雨の時のキャンプ場で、外に出て活動しているのは、やはり子ども達が圧倒的に多いようです。
written by(j-f)
整理整頓を行います
キャンプ場管理棟内、ふるさと村内に発足したプロジェクトチームの5S(整理、整頓・・・)委員会から改善の指摘を受けました。
職場を整えて、お客様をお迎えする。当たり前のことですが整理整頓を行います。
written by(j-f)
キャンプ場新ホームページのトップ画面は・・・
ふるさと村全体のホームページをリニュアル中です。4月当初には全体のトップページを更新、引き続き各部門のトップページの更新となります。
キャンプ場トップページ更新には、今しばらく時間を要しますが、イメージはご覧のような色づかい、レイアウトになります。
written by(j-f)
ひと雨ごとに緑がまします
先日のまとまった雨で、Bサイトの芝生が緑を濃くして参りました。3月中の施肥もあり、今年は緑への復活が少し早そうです。
芝生を揃えるため一度刈り込み、その後施肥、目土の手直しを行って、GWに備えます。
written by(j-f)
四月中旬というのに
寒い日々が続いています。今日も一日中雨が降り続いています。先日は東京で最高気温6℃という真冬なみの気温だったそうです。 雨はゴールデンウィークにむけて芝の活性化にはもってこいなのですがこうも気温が下がると喜びの雨とは思えないです。
今日は管理棟の整理整頓に力を入れました。もう少しかかりそうです。
written by(j-m)
良い感じです
本日はいつもご愛顧(年数回)いただいております、みなさまがお越しです。何の集まりなのか、集まりの目的は何なのか、特に我々が知る必要はありません。
ご覧のようにいつも良い感じです。それだけで我々は十分です。ご利用ありがとうございます。
written by(j-f)
収量低下から派生
「4/18現在の定点苗」
「2/22時点の定点苗」
先般収量低下の原因については、このブログに記載いたしましたが、その影響?派生?というか、いつもに比べて花芽の回転速度が鈍化している苗が多い。
上の画像で説明すると、2/22時点において3回目の実が出来ているにも関わらず、4回目の実は上段のように、ようやく出現してきている状態。
この間およそ2ヶ月以上、花芽が出現しなかったこととなり、今の時点で4回目の先頭果が熟れ始めていて、その株元には5回目の花芽というのが理想。
そういったように、普段から間が開く苗もあるのですが、今年は特に多く見受けられます。12月〜1月にかけての管理ミスが、このあたりまで影響するとは考えておりませんでした。
あと2回程度(5回、6回目)の花芽出現が、多少なりとも戻れば良いのですが。
written by(j-f)
本日、朝礼を実施。その後課員2名は、接遇、マナー向上の研修会に出席。1日かけて基本的な接遇を学んで参りました。
基本を知ることにより、自信を持って取り組め、対処できるというのはたいへん大きな力です。今後その大きな力が課内のレベルアップにつながればと考えております。
written by(j-f)
キャンプ場定番画像パターン
上の画像はキャンプ場からのブログでよく活用している定番風景、これは管理棟から場内をみたアングルで、我々がもっとも慣れ親しんだイメージです。
目の前に広がるすもも畑、その後方に広がる下側のオートサイトと、石垣上部にあるオートサイト及び、中段にあるトレーラーハウス、キャビン。はたまたキャンプ場に隣接した山の風景。
このアングルで季節感、賑やかさなどが十分伝えられる、絶好のビューポイントです。
written by(j-f)
芝生の手入れ
4月に入り、ほどよく雨も降ったお陰で、キャンプ場内の芝生も緑を増して、徐々に背も伸ばして参りました。
本日天候も良くなったので、先頭を揃えるため芝刈りを行い、キャンパーをお迎えする準備を始め出しました。
written by(j-f)
整理整頓実施
先般、社内の5Sチームから改善の指摘を受けた管理棟内の整理整頓、雨の日を利用して少しずつ改善を行っております。ご覧のようにスッキリしたバックヤードになりました。
キャンプ場管理棟では、あと2、3カ所整理整頓場所が残っております。大型連休までには改善を終えたいと考えております。
written by(j-m)
思い切って伐採
施工前 施工後
下側のオートサイトAに隣接する山にある桐の木(施工前の写真中央にある木)、大きくなりすぎたのと、花(今の季節に紫の花を咲かせる)がサイトにたくさん落下してくるため、今回地権者の方の許可を得て、伐採いたしました。
これでサイトに花や枝が落下してくる心配もなくなり、とりあえずひと安心です。
written by(j-m)
穏やかな1日
大型連休突入まであと1週間、管理棟から四国方面を眺めてみると、穏やかな1日という表現がぴったりの風景。
夕刻のこの風景、こころ和ますひと時です。
written by(j-f)
スッキリさせました
オートキャビン奥、斜面の芝草刈りを行いました。スッキリさせることにより、キャンプシーズンの意識が高まって参ります。
その他オートサイトの芝刈り等も、予定通りに完了しており、シーズン序盤の受け入れ体制は、順調な仕上がりといえます。
written by(j-f)
前回の「そっと教えます」 でご説明したように、4,5回目の花芽出現が大幅に遅れたため、現在の低収量(慢性的な端境期状態)状況が続いており、その原因は前出の通りです。
ここに来て画像のように、実が熟れ始める頃に、次の花芽(これでも1週間程度はまだ遅いのか?)が確認できる苗が多くなって参りました。
5月中盤頃には、たわわになった実がぶら下がっている光景を、みられるのではないかと期待しております。このまま低収量の状態でシーズンオフというのは、どうにも後味が悪い。
written by(j-f)
こちらで受付となります
いよいよ大型連休がスタート。お越しにの際は、まずはこの管理棟にて受付をお願いいたします。連休の期間は多くの方がお越しになります。チェックアウト→掃除が多くあり、チェックイン時間につきましては、規定の14時(建物は15時)ぎりぎりまで、お待ち頂く日もありますので、予めご了承下さい。
それではみなさまのご利用をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
ご来場ありがとうございます。
当日予約の方も合わせて、11組のキャンパーがお越しです。本日は大型連休といえども平日となり、お越しの方の多くは、ソロ、もしくは2人でご利用となっております。
明日からはいよいよ連休本番で、久しぶりに賑やかなキャンプ場となりそうです。
written by(j-f)