小豆島ふるさと村ふれあいいちご園発
2月は冷たい雨でスタート
本日は一日中、冷たい雨が降り続き、こんな日はいちごはほとんど熟れません。基本的に明日の収穫は休み、明後日に収穫するパターンになりそうです。
但し、いちご狩り用の実はキープしておりますので、どうぞ安心してお越し下さい。
written by(j-f)
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2月は冷たい雨でスタート
本日は一日中、冷たい雨が降り続き、こんな日はいちごはほとんど熟れません。基本的に明日の収穫は休み、明後日に収穫するパターンになりそうです。
但し、いちご狩り用の実はキープしておりますので、どうぞ安心してお越し下さい。
written by(j-f)
シートの補修
いちごハウス内の地面には、病害虫防止と防草のため、シートを敷いております。オープンして8年が経過して、よく歩く所はシートの破れたりがちらほら発生してきており、本来の目的といちご園としての見た目の問題もあり、2年ほど前から部分補修を行っております。
本年も開園前には補修をと考えておりましたが、遅ればせながら本日から目立つところ優先に補修を開始、部分補修といえども、スッキリとした気持ちになります。
2回目の実も量を増やして参りましたので、収穫、パック詰めに時間を費やすことが多くなりそうです。逆に今までは端境期のため、苗に費やす時間が多く、よく管理された状態となっております。
written by(j-f)
こんな感じ
今のいちご園内はこんな感じの実なりです。このハウスは3ヶある中で一番狭いもので、逆にそのため、暖房、二酸化炭素等の効き目がよく、例年1番順調に生育するところです。
実なりの状況は3歩程度というところで、今からどんどん増えて参ります。明日はこのハウスで地元の婦人部の方が、いちご狩りを楽しみます。こちらのみなさまは毎年お越し頂いており、いちご狩りのあとは宿泊施設に移動して、昼食をお召し上がりになります。
written by(j-f)
この季節 案内仕事 少ないね
冬場における私共のキャンプ場のPR事項「混まない」「静か」「夜が長い」「星空がきれい」通り、案内標識も仕事をすることなく、ただ寒さを我慢中です。
今月からシーズンに向け、5サイト残っているテント台の撤収、場内の植栽の間引き及び、芝生の手入れの作業を行って参ります。
written by(j-f)
落とし物
鹿の角です。以前山中にて一本発見していて本日は二本拾いました。テレビで見たのですが角は何かにぶつかった衝撃で折れるのや意図的に折るものではないそうです。ある時期(季節だったかな?)がくると人間の乳歯のようにポロリと落ちていました。その現象は鹿自身もびっくりしていてあまり感覚とかがないのかと思いました。血が出ていたのに痛くないものか
玄関や床の間に刀置きとして活用しているとも聞きますがキャンプ場には必要ないですね(笑)
written by(j-m)
大阪アウトドアフェスティバルに今年も出展いたします
3月6、7日に大阪南港のインテックスで開催される「大阪アウトドアフェスティバル」に本年も出展。
自施設のみならず、島内各施設のパンフレット等を預かり、小豆島全体をPRして参りたいと考えております。
また、会場内の色々な出展者、企業の情報も仕入れ、世の中で今求められているもの、アピールするものも感じ取ってきたいと考えております。
会場にお越しの際は、小豆島ふるさと村のコーナーにお立ち寄り下さい。
written by(j-f)
シイタケ菌打ち作業、今年もやります
2年前から再開したシイタケ栽培(あくまでもj趣味の域)、今年もほだ木を準備し、3月に菌を打ち込む予定。
キャンプ場のお楽しみとして従来は行っておりましたが、今年は小豆島ふるさと村全施設のお楽しみとしての取り組みで、大幅に量は増える見込みです。
今のところ「とりあえず菌を打っておく」、その後の活用方法は、1年半後にシイタケが生えてくるまでに考えるというものである。
すぐに思い浮かぶのは、宿泊施設の食材としての利用や、シイタケ狩り等々であるが、もう少しインパクトのある活用方法も行いたいと考えております。
written by(j-f)
100%な気持ちで一日が終わりました。
昼の3時を過ぎてお越しになったお二人、いつものようにいちごのちぎり方、おいしそうないちごのポイント等をご案内。
しばらくして「いちごお口に合いますか?」とお伺い、「大きないちごもあるし、甘くておいしいです。」とのご返事。その際に写真を撮らせていただきました。
お帰りの際に「いちご狩り楽しかったです!」と声をかけていただき、その言葉に100%な気持ち(いちご園の目指すもの=その季節で一番おいしいいちごを味わっていただきたい)で一日が終わりました。
written by(j-f)
場内景観維持
キャンプ場整備前からある杉、少し大きくなり過ぎたことと、場内の植栽とマッチしないため、今回伐採することといたしました。
その他建物に隣接して植栽しているものなども、生長とともに建物との共存が難しくなっており、今回並行して伐採する計画で、目指すところは伐採するだけでなく、植栽のスクラップ&ビルドをはかっていくことです。
written by(j-f)
冬にいちごを作るツールである「電照」、日照時間的にはもう春に入っているため、あまり長くやると上に伸びる癖がつきすぎ、茎の細い苗になってしまう。そのため今頃が終了の時期となります。
但し、現在多くの実をつけており、また12月、1月と無理をさせすぎたため、予想以上に苗が疲労しているため、今月中旬をリミットに時間も短くして電照を継続。
ご指導を賜っている方から、前段の電照継続処置も含め、実の個数と苗の生長についての関係等もご教授いただきました。忘れないうちに、以下へ記録しておきます。
実の数を3コにすれば、苗自体は実の生育と少し余裕を持って自身の生育も行うことが出来る。5コにすれば、その関係は単純再生産(増えも減りもしない)。6コ以上になると実を生育させる方が勝り、自身は縮小していく。また次回、まともな実をつけさせることが、難しい状況になる確率が高い。苗自身が弱ったときは、3コ以下にまで摘果することが望ましい。
さて、小豆島ふるさと村いちご園の現状は「お金儲けに走りすぎか?もう少し苗をいたわりましょう」と助言を頂きました。う〜ん納得です。
written by(j-f)
降ってきました
今日は午後から天気が崩れると予報通り現在二時頃けっこう降ってきました。あと二、三時間で終わる作業なのにストップです。
雨の水は栄養たっぷりです。少し前に遊び半分で喫茶店で使い終わった万能ネギの根元を花鉢の空きスペースに植えてみました。日当たりの悪い場所なのでなかなか大きくなってくれませんが、やかんで水を与えた日と雨の水では翌日の元気度がちがいます。
あと三倍は大きくなってほしいな。
written by(j-m)
剪定開始
今日は海外のお客様がお越しになります。現在船でこちらに向かっているとのことです。
さてキャンプ場ではスモモの剪定を開始しました。私は初めてなので小さな木でも一時間以上かかってしまいました。 オリーブもそうですが(スモモの後で行う予定)剪定ってすぐに結果が分からないから難しいというか怖いです。今日はネットで調べました。慎重に行いたいと思います。
written by(j−m)
うれしい誤算
本日は朝一番から、いちご狩りにお越しの方が多く、久しぶりの賑わいとなりました。ここしばらく前年の同一週の利用者数を下回っており、データー等も今週は予習しておりませんでした。
そんなことでパソコンのデーターを確認すると、昨年同一週もそれまでに比べ、たくさんお越し頂いており、これからはサボらずデーターの予習を心がけます。
また本日の収量は約55sで、今シーズン最高となり、パック詰めに午後2時過ぎまでかかりました。これもある程度の予習(収量データー)をしておけば、収穫&パック詰めも段取りよく出来るものです。
うれしい誤算ではなく、楽しい確かめ算を目指して取り組んで参ります。
written by(j-f)
せっかくご来園頂きましたが
予想を上回る来園者のため、本日はおいしくお召し上がり頂く熟れたいちごが少なくなり、14時過ぎに今シーズン初めて途中閉園といたしました。
せっかくお越し頂いたお客様には、たいへん申し訳ございませんでした。またのご来園をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
寒い一日?
本日は一日中雨模様、気温はさほどさむ〜いと感じるほどではありませんでしたが、雨の日のハウス内はほぼ外の気温と同じ、通常はかなり暖かいため余計に寒く感じます。
普段であれば日中は稼働しない加温機(13℃設定)も、ご覧の通り稼働。湿り気もあって、気温も上がらないため、ミツバチの花粉交配活動もほとんど無く、こんな日が3日続くといちごの実に影響(形が悪くなったり、大きくならない等)いたします。
written by(j-f)
場内景観維持作業2
キャビン、トレーラーへの進入路にそれぞれ植栽している「カエデバフウ」、秋になると鮮やかに色づき、訪れる方を視覚で楽しませる一つです。
今回木が大きくなり、混み合いすぎたため、適当な間引きを行います。秋にはスッキリとしたカエデバフウ並木の紅葉をお楽しみ下さい。
written by(j-f)
現在のキャンプサイト
サイトの芝生はご覧のように冬モードです。3月前半に施肥、目土を行い、新芽の生長を促進させます。ここでの作業が、シーズン中の芝生の善し悪しに大きく影響。
GWには出来るだけ良い芝生のコンディションで、みなさまをお迎え出来ればと考えております。残り5サイトのリニュアル(テント台撤去)も3月中には終了し、すべて芝生のサイトになります。
written by(j-f)
今日のキャンプ場
夕方チェックインがありました。なんと福田港から自転車で来ていました。チェックイン後サイトにてテントを設営しているのを管理棟から見ると黄色いテント。もしかしてと思い聞いてみるとワンダーフォーゲル部だとのこと。たくさんのワンダーフォーゲル部が来ましたがなぜ黄色のテントなのか?と思いました。後日調べてみようと思います。
仲の良さそうなメンバーでした。今日は寒く遠方からのご利用ありがとうございます。
written by(j-m)
準備は万端
先週は過去の来園者数のデーターを確認しなかったため、日曜日の昼にはいちごが無くなり、途中閉園としました。そのため何組かの方には、お断りすることとなり、申し訳ございませんでした。
今週につきましても、過去のデーターは先週と変わらないほどの来場者数、収穫を控えていちご狩りの実をキープ(3日前より)、少し実のつきが少ない時期ですが、先週よりは十分楽しんでいただける量となっております。どうぞいちご園に足をお運び下さい。
written by(j-f)
遠方よりお越し頂いております
バイクでお越し頂いた方、受付はもう一人のスタッフがおこなったため、どんな方かは存じ上げてなかったのですが、暗くなってから最終の声掛けのためサイトへ。
途中、バイクで外出使用としていたお客様と合ったため「特に問題はありませんか」と声をかけた所、「わざわざ申し訳ございません。とくに問題はありません」のこと。
こういうお客様との会話を、今後とも大切にして参りたいと考えております。
written by(j-f)
1年間山で寝かしております
昨春に菌を打ち込んだほだ木、菌を十分にまわすため、キャンプ場奥の雑木林に寝かしております。3月に入ってから平地におろして、今秋のシイタケ発生に備えます。
おおよそ11月から4月前半まで発生し、発生のタイミング(雨が降れば発生が旺盛になる)が合えば、お越しのキャンパーの方に食していただき、好評を得ております。
但し、趣味の域を超えないヨチヨチ歩き程度のレベル、シイタケが発生しなかった年もありますが、それでも私的には十分楽しんでおります。
written by(j-f)
端境期(はざかいき)
2回目と3回目の実の入れ替わり時期となり、上の画像のように2回目のじくにはいちごがなく、3回目の実はまだ青い状態。この苗で3回目の実が赤くなって来るのは、3月10日前後と考えております。
この苗だけとらえると、2週間以上収穫する実がない状態となりますが、すべての苗が同じ生育スピードではないため、実がこの2週間程度皆無ということではないが、少ない傾向には間違いありません。
今年も1回目と2回目の端境期が顕著で、逆に言えばそろって生育していると言うことがなのですが、やはりいちご狩りやパック販売の兼ね合いで苦心いたします。されど12月から3月のいちごは特別おいしく、量がすくないため魅力的な果物となります。
written by(j-f)
子どもたちの利用を待っています
オートキャビン(管理棟から一番遠いところです)奥の一段高い所に、簡単な遊具があります。ここの中で一番の人気はターザンロープ、シーズンになると、朝早くからこどもたちが楽しんでおります。
小豆島ふるさと村にはもう一カ所、ファミリープール近くに、こどもたちが遊べる芝生の広場があり、休日になると自転車を練習したり、キャッチボールをする親子の姿を見かけます。
written by(j-f)
夜のいちごお試し会みたいなぁ
「夜に食べるいちごはおいしいんです」という一言から始まった寒い時期限定の企画。特に名称も定かではなく、夜のいちごお試し会みたいなぁもの。
なぜおいしいのかという理由付けも、企画が決まってから頭をひねった結果、「1日をすごして疲れた人間の体が、ビタミンを欲している」「夜のいちごは冷たく、引き締まっている」「電照により、きらきら光っているため、視覚がおいしいという情報を脳に送っている」等々、好き勝手な根拠のないもの。
まず、参加者の方に夜のいちごがおいしい訳(前段のくだり)を説明。次においしいいちごの見分け方と取り方をご案内。あとは最高だと思ういちごを、じっくりと時間をかけて見つけ、自分の目利きと実際の味を確かめる。
あくまでも「ナイターいちご狩り(どこかの農園、施設でやっているのでしょうか?)」ではなく、夜に行ういちごの見分け方、食べ方教室的な趣である。
written by(j-f)
発生のポイントは温度と湿気かなぁ
キャンプ場管理棟の裏においてあるシイタケのほだ木、このところの気温上昇と夜露の影響で、次々と発生しており、これから4月上旬までが多い時期となり、これでまた、シイタケを堪能できそうです。
written by(j-f)
景観維持
場内のトレーラー、キャビン進入口のモミジバフウの木を一定の間隔に梳かしました。七本ほど。寂しくなるかと思いましたが切ってみると逆にその間隔がスッキリして綺麗になりました。
次は横のクスノキも少し高くなりすぎているので枝を剪定しようと予定しています。
written by(j-m)
周辺整備ほぼ終了
年度はじめより、全課あげて未処理の不要品等の整理、撤去をおこないました。それ以降も施設の修繕、お色直しにも取りかかり、冬場においては訪れる方に、恵まれた自然環境を楽しんでいただくため、不要な雑木等の伐採を行い、ほぼ今年度の整備作業は終了いたしました。
来年度以降も整備と現況維持に努めて参りたいと考えております。また、今回整備作業で伐採したクヌギの一部を利用して、シイタケ栽培にも取りかかる計画を行っております。
written by(j-f)
12月から2月の出来高は?
当初、暖冬という予報であったが、暖房機の稼働状況などからすると、少なくとも小豆島では昨年より冬が厳しかったということになります。
それに伴い、出来高の方も昨年比で、12月から2月は72%と少なく、特に1月、2月が大きく前年を割り込み、3月からの巻き返しに期待するところです。
収量減少の要因は天候がすべてではなく、当然人間による苗の管理ミスもあり、反省するところは多くあります。
いちごの年間を通しての収量は、前年比2ケタの増減はほとんど無く、基本的には前半悪い場合は後半に収量が持ち直すことが多く、いわゆる全体では「帳尻があう」ことが通常です。
written by(j-f)