暖房準備
まだまだ日中は過ごしやすい気候が続いておりますが、季節がここまで深まってくると、朝晩の気温が10℃を下回る日もあり、暖房機がいつでも稼働できるよう準備を行いました。
実際には朝晩においても、外気温と比べハウス内は2〜3℃は高く保たれおり、かついちごの生育に関係する温度は、最終的に根っこの温度、つまり土の中の温度が8℃を下回らないように暖房機を稼働させる。従って現在の気温であれば、暖房機も稼働しないだろうし、生育にも問題ない状況です。
ハウス内の加温は、暖房機からポリダクトを張り巡らせて行うやり方で、格好良く表現すれば、セントラルヒーティング方式です。
written by(j-f)