勉強会参加
本日午後より「花粉交配用ミツバチ飼育管理等研修会」に参加。昨今騒がれている、ミツバチ大量失踪も対岸の火事ではないとのことで、昨年あたりから香川県内でも、花粉交配用ミツバチの供給に支障をきたすのではないかと、言われ始めております。
今回は大量失踪の原因といわれている、農薬や寄生虫、ストレス等々の対策等々が講師の方よりあり、配布された資料と合わせて、個々のハウスで取り組んでいかなければならないと考えます。(ミツバチ無くして、いちご生産者は成り立たないほど大きな問題です)
心配されているミツバチの供給については、今のところ養蜂組合員の方の努力で、最悪の事態は避けられる見込みとのことです。但し、前段で触れましたとおり、ミツバチを預かる人の努力無くして、現況の改善はないとの付け加えもありました。小豆島ふるさと村のハウスでは、今月末頃よりミツバチが活躍する時期を迎えます。
なお、小豆島ふるさと村ふれあいいちご園は、12月19日(土)の開園予定を目指しております。
written by(j-f)