芝生の種まき結果
6月はじめに初めての試みとして、傷んだ芝生の箇所へ種をまき手直しを行ったところ、最初は全く反応が無く、また発芽保証期限も2年ほど過ぎていたので、あきらめていたのですが、ご覧のように足の長いものが当初まいたもので、短く芽を出して来たのが2回目にまいたものです。
よく調べてみると発芽までには10日ほど要し、そのほかにも目土や思っている以上に、水が必要だったりと、物事は調べてから行わなければならないということです。
5月はじめにまいておけば、夏には十分間に合うタイミングで、今回は十分に根付く前に繁忙期を迎えそうです。いずれにしても、これからの芝生手入れの仕法の一つに加えて良い結果となりました。