小豆島ふるさと村ファミリープール発
お迎えする準備を本格的にスタート。
7月18日のオープンに向け、プール内の清掃を本格的にスタート。5つあるプールをこれから1週間ほどで水を入れられる状態にし、その後はきれいな水を保つため、水の濾過を定期的に行い、オープンに備えます。
昨年同様、ファミリープールお楽しみ企画も継続して行う予定で、近日中に詳細はご案内いたしますので、今しばらくお待ち下さい。
« 2009年06月 | メイン | 2009年08月 »
お迎えする準備を本格的にスタート。
7月18日のオープンに向け、プール内の清掃を本格的にスタート。5つあるプールをこれから1週間ほどで水を入れられる状態にし、その後はきれいな水を保つため、水の濾過を定期的に行い、オープンに備えます。
昨年同様、ファミリープールお楽しみ企画も継続して行う予定で、近日中に詳細はご案内いたしますので、今しばらくお待ち下さい。
プール掃除
プールの掃除を本格的にスタートして2日目。ようやく流水プールが終了し、本日の作業を終えました。
予定よりかなり遅れたペースとなっておりますが、自分の担当責任のところは、言い訳無く仕事をこなす、そのためには地道な作業の積み重ねしかありません。
明日以降も手を抜くことなく、できればスケジュール通り掃除を進めていきたいと考えておりますが・・・
ファミリープールお楽しみプラン
7月18日からオープンする、ふるさと村夏の主役ファミリープール、今年もお楽しみなプランを以下にご案内いたします。
■先着15名様かき氷無料券進呈
■カヤック試乗体験など
12:00〜12:30の昼休憩時間を利用して、プールでカヤックを体験
みなさまのご利用をお待ちいたしております。
梅雨の晴れ間に
本日は当初予約のお客様は無かったのですが、梅雨の晴れ間という情報なのでしょうか?昼頃より2組のお客様より予約を承りました。
もう2週間もすると夏休み突入ということになるのですが、今しばらくは梅雨の様子見という感じです。備えあれば憂いなしのごとく、夏に向けた準備をこれから進めて参ります。
芝生の種まき結果
6月はじめに初めての試みとして、傷んだ芝生の箇所へ種をまき手直しを行ったところ、最初は全く反応が無く、また発芽保証期限も2年ほど過ぎていたので、あきらめていたのですが、ご覧のように足の長いものが当初まいたもので、短く芽を出して来たのが2回目にまいたものです。
よく調べてみると発芽までには10日ほど要し、そのほかにも目土や思っている以上に、水が必要だったりと、物事は調べてから行わなければならないということです。
5月はじめにまいておけば、夏には十分間に合うタイミングで、今回は十分に根付く前に繁忙期を迎えそうです。いずれにしても、これからの芝生手入れの仕法の一つに加えて良い結果となりました。
テント干し
シーズン前にレンタルテントの確認と風通しのため、一度袋から出して外で干し、合わせて破れや備品の確認、タイプ別の数の把握を行い、テントを片付けました。
早速、今週末の子供会行事に貸出があり、いよいよ夏シーズン突入となります。
只今夏前準備
夏休みの繁忙期を前にして、テントの確認や周辺整備などの、夏休み準備の真っ只中です。
6月に植え付けた芝生と水事情を考えれば、もう一息天の恵みが必要ではあるが、準備という観点からすると、晴れ間がほしいという気持ちです。
今年はどんなキャンパーとの出会いがあるのかを楽しみに、夏前準備を進めて参ります。
的確なアドバイスに感謝
画像はキャンプ場に設置しておりますトレーラー、内部の設備を点検するためウォーターヒーター(ボイラー)のスイッチをオンしても燃焼ランプが点かず、不完全燃焼のにおいがしたため、ヒーター部分をあけて確認したところ、通常の勢いの良い青い炎でなく、ろうそくのような赤い炎。
今回のような故障は今までになく、いつものように購入先であるボナンザさんへ連絡し、メンテナンスの方に症状を説明すると、ガスの吹き出し口にゴミなどが付着しているか、蜘蛛の巣が張っているなどの原因が考えられるとのことでした。
とりあえず直すためには、パイプ接合部分のビスを抜き、内部を掃除してくださいとのアドバイス、素人でもできますか?との問いにも、大丈夫ですとのことでしたので、工具を取り出しビスを抜いてパイプ内部を確認すると、アドバイス通り蜘蛛の巣がびっしりと張られており、取り除くことでトラブルは解消いたしました。
今までにあった水回りや、制御装置などのトラブルなども、的確なアドバイスのお陰で、何とか素人でも解消して参りました。一番的確なアドバイスは「簡単ですから、○○の安全措置だけ行っておけば、大丈夫です。」この一言で勇気を持ってトラブル解消にチャレンジができます。ボナンザさん、いつも的確なアドバイスを賜り、感謝しております。
何が求められているのかを判断し、的確なアドバイスができるよう自身も心がけていきたいと考えております。
天候が心配です
明日11日(土)は町の子供会のキャンプが予定されております。すでにご覧のような備品類も管理棟に搬入済みで、子供たちの集合を待つのみの状態です。
せっかく楽しみにしている子供たちのためにも、雨だけは避けたいところですが、予報ではあんまり良くないようです。
元気な子供たちの姿を見るために、ここは一つてるてる坊主頼みといきましょうか。
子供たちの賑やかな声が広がります
心配していた天気もてるてる坊主の力?なのか、一時休止状態です。子供たちの賑やかな声がキャンプ場に広がり、シーズン間近を感じさせます。
夕食のカレー作りをみんなで協力して行い、その後の夜のアクティビティに向け、まずは腹ごしらえをし、キャンプファイアーetcで盛り上がる予定です。
今回、子供たちの世話をするジュニアリーダーの中に、キャンプ場の繁忙期に何年もアルバイトに来て
くれていた人がおり、久しぶりの再会を果たしました。
小豆島オートキャンプ場夏モード突入。みなさんのご利用をお待ちいたしております。
野外活動に思うこと
昨日の子供会のリーダーキャンプは、子供たちがマナーや協調性を身につけ、且つ自然などに興味やこだわりを持ち、健全な成育と感受性豊かな形成を主たる目的としたものです。
時には勢い余って、色々なモノの取り合いなどもおこるようですが、それもそのことに集中しているからこそのことだと考えます。
以前、野外活動の講習会で聞いた話ですが、悪ふざけや故意のミスは叱責する必要があるが、野外活動中の失敗や勘違いなどに対しては、極力口を出さないでおく。現代の子供たちは、普段の生活で10の内1つでも間違えたことをすれば、叱られる場合が多い割に、失敗を糧にすることが少ない。それは周りが手をさしのべすぎであり、また子供たちも失敗(叱られない)しないことに力が入るためです。21世紀の野外活動は、失敗を糧にする機会を与え、自分の限界や努力を感じさせるために行うべきで、決して矯正活動(しつけ)であってはならない。
今年の夏キャンプは、悪ふざけや故意による失敗以外、子供たちを極力叱らないでおくという試みはいかがでしょうか。(もちろん放任主義ではなく、安全管理等は必要です。)
written by(j-f)
垣根修繕
オートサイトのテント台撤去時に、一部竹垣が破損したものを、芝生の養生期間終了に併せて修繕いたしました。竹垣の材料は3年前の全面改修時に余分に切っていたモノを使用。
キャンプ場も目の前に迫った繁忙期に向け、追い込みのメンテナンス実施中です。残りの日数もお客様をお迎えするため、メンテナンスを引き続き行います。
昨日よりブログにはアップした者がわかるように、以下のような一行を最後に記します。この(j-f)の部分がアップ者により変わって参ります。小豆島ふるさと村事業課は現在4名在籍しております。
written by(j-f)
オートサイトリニュアル終了
6月はじめ、テント台撤去後に植え付けた芝生が、ご覧のように生えそろって参りました。もう少し期間がほしいところですが、シーズンのため養生を終了し、キャンパーをお迎えいたします。
テント台撤去と併せて行った植栽の伐採で、サイトが広々感じられる反面、木陰が無くなったため日よけテント等があれば、持参いただく方が良いと思われます。
みなさまのご利用をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
お申込頂き、ありがとうございます。
第2回のカヤックフェスタ参加募集を7月より開始、日々参加申込メールやFAXの到着を確認しております。
今のところ、数日程度に1組のペースでお申込を承っており、お申込数=我々が準備を進めているフェスティバルへの一定のご理解者と考えており、お申込者が1組、1組増える度に、色々なことが報われる思いです。
お申し込みいただいたみなさまの、期待を裏切らないよう準備を進めて参ります。
written by(j-f)
夏前準備
7月はじめより夏の準備を開始、Aサイトのリニュアルのため、極力サイト内の芝生刈り込み時期を遅く設定、本日ようやく刈った芝生集めが終了いたしました。
一部設置しているテーブルの調整や、売店商品の補充等はまだ残っておりますが、峠は越したというところです。
何回も取り上げております、テント台撤収が主なAサイトのリニュアル、芝生等も整ってきたこの頃は、新たな小豆島オートキャンプ場のサイトイメージとして、まずは我々スタッフに定着しつつあります。
2007年09月12日にテント台撤去&リニュアルについて、ブログをアップして以来、色々な到達点を考えてきましたが、当初の予定より余分に費用をかけて行った、リニュアルの現実の到達点は、予想より遙かによいモノになったと考えます。みなさまのご利用をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
明日から夏モード突入
明日から夏休みです。 お客様も私たちもふるさと村キャンプ場も夏モード突入!というわけでキャンプ場もにぎやかになってきます。
今日は管理棟などを大掃除しました。 ☆写真はその時の窓ふきです☆ キャンプ場も美しくなったところで私たちスタッフもお客様方をお迎えいたします。
私にとって初めての夏!明日から楽しくにぎやかになることを楽しみにしています。
written by(j-m)
夏休み第一日目
夏休みに入りました。第一日目です。天候にも恵まれ、お日様もひょっこりギラギラ(汗)ここのキャンプ場のてるてる坊主は効果抜群です。
さて今日からたくさんのお客様がご利用にあたられています。ありがとうございます。中にはテント初体験の方、バーベキュー初体験の方もこられています。
ご安心下さい。当キャンプ場スタッフがテントの張り方、火のおこし方などいつでも対応いたしますのでまだまだ夏休みも始まったばかり、ブログを読んでのお問い合わせどしどしまってます。
PS 満室のにぎやかな写真をお張りできなくもうしわけありません。
written by(j-m)
リニュアルしたオートサイトに
テント台の撤去と植栽の間引きを行ったオートサイトAのリニュアル後、この連休で初めてキャンパーをお迎えいたしました。
リニュアルはオートサイトA全体の3分の2まで終了、現在テント台設置サイトとリニュアルサイトとが共在しておりますが、来夏には全区画のリニュアルされる予定です。
昨日からご利用の方から、リニュアル情報をしっかりチェックしていますと声をかけていただき、このブログの更新意欲も高まります。
多くのキャンパーをお迎えして準備不足としかいえない、排水、電球切れのトラブルが一部発生し、ご利用キャンパーの方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
明日以降、トラブルが起こっていない区画の排水等の確認を実施し、ゆっくりとおくつろぎいただけるようにして参ります。
written by(j-f)
オートサイトA今昔
「リニュアル前のオートサイトA」
ホームページによく使っているオートサイトAの風景。
「リニュアル後のオートサイトAの風景」
何度が記しましたように、今回サイトの植栽も整理して、見た目もすっきりとなりました。但し、太陽を遮るものがなくなったため、タープ、リビングシェルター等はぜひ持参ください。
連休最終日、未明から明け方にかけての雷雨のため、特にテント泊の方にはやや不満が残る最終日だったでしょうか。またのご利用をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
トレーラーハウスの掃除ちょっと一休みして
トレーラーハウスの掃除をちょっと休んで、オープンデッキからようやく雨の上がった場内をワンショットいたしました。雨のお陰で芝生が青々として、とてもすがすがしい雨上がりのキャンプサイトとなりました。
本来のトレーラーハウスに戻って、室内もワンショットいたしました。外観から想像するよりはちょっとすてきな内装となっております。
少しだけ、トレーラーの装備についてご案内。室内はエアコンを設置し、少々狭いがシャワーとトイレがあります。その他TV、食器、炊事道具、炊飯器、寝具等々最小限ご準備いたしております。
夏休みも日によってはまだ空きがございますので、どうぞご利用を検討下さい。
written by(j-f)
本日はご存じの通り日食です
本日はご存じの通り日食です。我がキャンプ場は南の島のようには賑わっておりませんが、やはり関心はかなり高いようで、急遽事務所前でのご覧のような観察会となりました。
アウトドアに出かける目的に、普段は興味のないモノに興味を抱いたり、より探求心が増したりと日々の日常生活にはない、何かを求めることもその一つである。
残念ながら、写真撮影を試みたのですが、正体がわからないものばかりで、取り方を学習しておけばと悔やんでおります。
ちなみに画像のお客様は、九州から中国地方の豪雨の中を走って、はるばるお越しになった学生さんです。本日は早朝より釣りに出かけ、ベラを10匹ほど釣ってキャンプ場に帰ってきた時の模様です。
written by(j-f)
お色直し
夏休み前より、トレーラーハウスの屋根部分に防水施工し、本日最終仕上げとして塗装を行い、お色直しが終了いたしました。
導入より10年ほど経過して、色々なところのリペアーが必要になって参りました。これからも手直しできるところは施工し、多くのお客様をお迎えしたいと考えております。
written by(j-f)
涼をどうぞ
夏本番というには、ほど遠い夏休み前半となりました。小豆島にはやはり青い空に入道雲が似合います。また、その光景がもっとも似合う場所がファミリープールです。
本日、夏本番に向け、涼を提供するスペースとして、海沿いの芝生エリアにワンタッチイベントテントを設置いたしました。
このテントは、日本オート・キャンプ協会様より配布いただいた物で、軽量かつ設営が簡単なのが特徴です。
ファミリープールには、他に2つの大テントと各所に設置したパラソルがあり、あわせて休憩場所としてご利用下さい。
written by(j-f)
あいにくの天候
せっかくの土曜日なのに朝からあいにくの空模様↓・・・やっぱりキャンプは暑くても晴れがいいですよね。
悪天候でも前日からのお客様、予約のお客様、当日予約のお客様やBBQのお客様方で少し盛り上がっています。 そして昼からは天気回復!皆様の力でしょうか☆
ただいま夕方、バーベキューのいいにおいが管理棟まで漂ってきました。
おいしそうです。これからキャンプのご予定の方、ぜひ当キャンプ場でバーベキューをしてはいかがでしょうか。
written by(j-m)
梅雨末期 もうすぐご免 この仕事
今年の梅雨明けはいつになるのでしょうか。水不足解消には良い傾向なのですが、キャンプ場の軒先のてるてる坊主は、先週の連休継続して大きな任務を遂行中です。
そんな空模様でも、本日はキャンセルもなくテント、キャビン、トレーラー泊あわせて、4組のお客様が新たにチェックインいたしました。一昨日からのお客様とあわせて、5組がご利用中です。
本日8月前半ご利用の団体の方が下見にお越しになられた際、こんな長引いた梅雨だから、8月からは青い空、むくむく入道雲になるのではないでしょうかと、お話しいたしました。よろしく頼みます。
written by(j-f)
ローボート
小豆島ふるさと村は、海に関する体験、活動が盛りだくさんです。今回はローボート(5乗りの手こぎ)に職員がチャレンジ。
チャレンジの目的は、今後ローボートをどのように活用していくかを考える上で、まずは乗ってみるのが一番のヒントだと考えたからで、その中から以下のような活用案が出て参りました。
まずはカヌー等の水辺の体験学習時のサポート艇として活用できる。次に子供から大人まで5人1組でのレース、釣り船としてはどうだろうか?
何はともあれ、やってみると意外におもしろく、今後既存の体験プログラムに加味するまたは、チームワークを養うためのアクティビティの一つとして、考えていきます。
written by(j-f)
地元小学生が楽しく過ごす
本日、地元の小学5年生が飯ごう炊さん、カヤック、プール等を楽しみました。当初の予定はテント泊の1泊2日でしたが、空模様と相談の結果、日帰り利用となりました。
午前中は飯ごう炊さんで昼食のカレーを作り、午後からはカヤック、プールに分かれてのアクティビティを楽しみました。
ちなみに昨日試乗したローボートは、先生方の監視艇として早速活用されました。また、救助艇は画像のゴムボート2艇及び、通常の救助艇1艇の計3艇にてサポートしております。
written by(j-f)
人気です
ファミリープールでは、昼休みの12時から12時30分の間、お楽しみ体験として、カヤックの試乗体験を実施中。今日もご覧のように体験希望者が多く、人気があります。
小豆島ふるさと村では、海での本格的なカヤック体験教室も実施しております。ぜひ、プール、カヤック体験にと小豆島ふるさと村へお越し下さい。
written by(j-f)
キャンプ場のキャッチフレーズ
オープンして20年近く経ち、日頃のメンテナンス不足が一気に表面化する時期です。外灯も根本を中心にさびが目立ち、そのうち1本は5月の強風時に倒れてしまい、慌てて根本のさび落としと塗装を行い、昨日全体の塗装を終え、併せてカバー内の虫等も取り除き、少し明るさアップの外灯となりました。
キャンプ場では5月からのサイトのリニュアルから、現状の見直しの旗印の下、施設の改善、修理を実行するように努めております。
もうすぐ8月となります。みなさまのたくさんのご利用をお待ち申し上げております。
written by(j-f)
青空が戻った小豆島で、イチ押しはこれ
小豆島にもようやく青空が戻ってきました。今日は天候が回復し、金曜日ということもあり、県外からお越しの車が多く見受けられました。
夏のレジャー最盛期といわれる、8月第1と第2の週末が間近です。小豆島にお越しの方、行き先未定の方、小豆島ふるさと村にお越しになりませんか。
小豆島ふるさと村今夏のイチ押しおすすめプランは、沖の無人島を目指すカヤック体験教室に参加し、おなかがすいたら道の駅でそうめんに舌鼓を打つ。なお、カヤック教室については以下の通りです。
■おひとり 3,675円
■朝9時30分、昼1時からの2回開催
■時間は約90分
■小学5年生から(未満のお子さんについてはご相談下さい)
■前日の17時までにお申し込みが必要です
■8/12、9/23を除く、毎週水曜日はカヤック教室の休業日です
■お申し込みは小豆島ふるさと村道の駅受付もしくは0879-75-2266まで
written by(j-f)