避難訓練
毎年2回行う避難訓練、本日はそのうち一回行う自主的訓練を実施。内容としては、火元の確認、初期消火後、人の避難誘導を行い、消防へ通報する。
簡単そうに思える内容ではあるが、訓練でも緊張すると、自分の電話番号もうまく答えられないとか、出火場所の説明にも慌てることがあります。
今回はそんなためにも、必要事項(電話番号、具体的な場所の説明等)をどこかに掲示し、万が一に備えるという改善策が提案されました。
来月に入り、消防署員立ち会いの下、再度訓練を行う予定である。また、その後AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法の研修も行います。