収穫量
12月〜2月まで順調に来ていた収穫量、今年は前年比10%アップがねらえるぐらいの勢いでしたが、例年収穫量の多い3月〜5月に前年割れとなり、前年並みも雲行きが怪しくなって参りました。(前年約5.1トン)
原因に関しては、人的ミス?の影響が大と考えられ、慢心の一言に尽きます。少しずつ苗の観察やデーター取りが疎かになっていたことに反省。
4月中旬より、リカバリーを行い、苗の見た目は回復したのですが、5月の収穫量データーからすると、そう簡単にはいかないようです。
逆にしっかりやっていれば、そう大きく崩れることもないということなのですが、来作にしっかりと生かしていければと考えております。