今日はほとんどお馴染みのテントばかり
昨日、今日とご利用の方のテントは、カラーリングがお馴染みのコールマンさんのテントがほとんどを占めており、ここまで同一メーカーさんのテントが、サイトを占めるのもめずらしい光景です。
テント全般が10数年前に比べれば価格も安価で、かつ居住性が向上し、設営も簡単なものになっており、そんなことからも訓練的な意味合いや、不自由さを楽しむ
といったキャンプイメージも大きく変化しているようです。
20世紀後半に研修会の講話で聞いた「21世紀にはキャンプをレクリエーションとして捉えなければ、アウトドアは熟成しない」ということが、現実になって来ている感じがします。