小豆島ふるさと村ふれあいいちご園発
ご来園をお待ちしております
いよいよ本格的な黄金週間がスタート。4月中旬よりやや実の少ない状況が続いておりましたが、ここに来て若干上向きになって参りました。とは言え、ピーク時にはほど遠い状況で、日々少しずつ増えて来るのに期待です。
この期間は収穫を取りやめ、出来るだけ多くの方にいちご狩りを楽しんでいただきたいと考えております。そのためパック販売、量り売りは行っておりませんので、予めご了承下さい。
それでは皆様のご来園をお待ち申し上げております。
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ご来園をお待ちしております
いよいよ本格的な黄金週間がスタート。4月中旬よりやや実の少ない状況が続いておりましたが、ここに来て若干上向きになって参りました。とは言え、ピーク時にはほど遠い状況で、日々少しずつ増えて来るのに期待です。
この期間は収穫を取りやめ、出来るだけ多くの方にいちご狩りを楽しんでいただきたいと考えております。そのためパック販売、量り売りは行っておりませんので、予めご了承下さい。
それでは皆様のご来園をお待ち申し上げております。
本格的な黄金週間始まる
本格的な黄金週間がスタートし、キャンプ場も久しぶりに活気が戻りました。
明日以降も5日まで多くのお客様をお迎えすることになります。
この時期は新緑にテントのカラーリングが鮮やかに映え、とてもきれいな光景となります。
今日はほとんどお馴染みのテントばかり
昨日、今日とご利用の方のテントは、カラーリングがお馴染みのコールマンさんのテントがほとんどを占めており、ここまで同一メーカーさんのテントが、サイトを占めるのもめずらしい光景です。
テント全般が10数年前に比べれば価格も安価で、かつ居住性が向上し、設営も簡単なものになっており、そんなことからも訓練的な意味合いや、不自由さを楽しむ
といったキャンプイメージも大きく変化しているようです。
20世紀後半に研修会の講話で聞いた「21世紀にはキャンプをレクリエーションとして捉えなければ、アウトドアは熟成しない」ということが、現実になって来ている感じがします。
基本は体操から
この季節から秋にかけて、イチ押し体験といえば「シーカヤック教室」。本日は朝と昼の2回開催。
教室受講者が来る前に艇を並べ、さらに講師役のスタッフはアップを兼ねた体操を行い、講習本番に備えます。
海のアクティビティを、思う存分小豆島で楽しんでみませんか?
GWは太公望もいっぱい
GWスタートから小豆島ふるさと村釣り桟橋に、太公望の方がたくさん利用されております。
レンタル竿もたくさん活躍しており、仕掛の直し等のメンテナンスはキャンプ場管理事務所で行っており、そのメンテナンスする数で、利用状況が推測できます。
さて、太公望の皆さんの釣果はいかがでしたか?
こどもの日 雨も楽しい テント泊
黄金週間終盤、せっかく家族でのキャンプなのに、空模様は相反して雨天。盛り上がるはずのキャンプなのに、まさしく水を差す形となりました。
しかし、それは大人だけの感覚なのかもしれません。主役である子供たちは右へ左へアクティブな動き。
自分の子供時代もそう言えば、雨が降ろうが自転車に乗り、1日中遊んだことを思い出しました。あの頃は雨もまた楽しい空模様だったのか?
五月晴れ あとに控えし 雨の音
黄金週間中、利用者の流れを止めるような、大きな天気の崩れは幸いにしてありませんでしたが、待ってましたとばかり、本日は早朝より本降りです。
3組ほどは本日までご利用で、本格的な雨に当たってしまいましたが、お帰りの際のお話では、これもまた愉しいキャンプの醍醐味ですとのことでした。
こちらがあまり気にせずとも、キャンプ本来は自然を愉しむ、考えるという観点からすると、雨もまた一つの遊び道具かもしれません。
連日の閉園です
GW終了後、天候不良等で余儀なく閉園しております。やはり太陽というのは偉大なエネルギーだということを再認識いたしました。
ご利用ありがとうございます
画像で見るとかなり暗く写っておりますが、まだまだ明るい午後7時のキャンプ場です。本日は3組の方がご利用いただいており、黄金週間と比べれば、静かなキャンプ場となっております。当キャンプ場をご指名賜り、誠にありがとうございます。
ひと風で 晴れてくれ 世界経済
小豆島ふるさと村前、海岸の早朝の様子です。レンズが曇っている訳でなく、この時期からよく発生する、瀬戸内海の特色の一つでもある濃霧です。
午前10時頃にはすっかり晴れて、見通しもよくなりました。世界がたいへんな経済恐慌となっていますが、濃霧のように早い段階で晴れることを期待しております。
テント台撤去第2期工事
開設より20年近く使用してきました木製のテント台、老朽化のため一昨年の秋に2区画のみ撤去し、芝生に張り替えて利用していましたが、この5月中旬より10区画程度の、撤去第2期工事を行うことになりました。
工事及び芝生の養生期間として、7月前半までは、通常の半分程度しか使用できませんので、予めご了承下さい。
薪作り
今週末に利用する団体さん用の薪作り。製材所からやすく譲り受けた端板を、チェーンソーにて一定の幅に切断、あとは結束作業をしてできあがりとなります。
山の雑木を切って薪にすることもあり、以前アウトドアの本に、薪という物は6回あたたまることが出来る、すなわち「木を切る」「運ぶ」「玉切りにする」「細かく割る」「薪にあたる」、それぞれに体があたたまり、そして最後は火を見つめて「心が温まる」。
最後の火を見つめて心が温まるということは、火を見つめていると安心できるということに言い換えられ、これすなわち、太古の昔に人間が火を発見したときに、闇夜から解放された心理がよみがえってきているらしいのですが・・・
今年の黄金週間は、薪を買い求めるキャンパーが例年になく多かったように思います。節度があり、他のキャンパーに迷惑をかけない、かつキャンプ場のルールを守り、施設に対してローインパクトのたき火であれば、どうぞ小豆島ふるさと村キャンプ場で、心を温めてください。
レンタル品準備
今週末の団体利用時に使用する、飯ごう、鍋、まな板等の炊事道具のレンタル品の確認、点検を行い、不備の物については、購入等により補足いたしました。
また、昨日チェーンソーで切った材木を結束し、薪作りも完了いたしました。あとは寝具等のレンタル品の確認と、レンタルテントの用意を行い、120名近くを迎える道具等の準備はほぼ終了。
その他、食材、飲料等を承っている分について、数量等を確認する作業が残っております。
毎年の事だけに慢心になり、逆に準備物等の抜かりが無いよう作業を進めて参ります。
第2回オリーブの島B&Gシーカヤックフェスティバル in 小豆島
小豆島の海をカヤック体験とシーカヤックマラソンレースで楽しもうをモチーフに、昨年開催したシーカヤックフェスティバル。今年も回を重ねるべく、最終調整段階に入っております。
速報としては以下の内容にて、今年も開催を予定しております。
期 日 平成21年9月19日(土)〜平成21年9月20日(日) 予定
場 所 道の駅・小豆島ふるさと村
内 容
9月19日
・カヤック体験教室(小学生から大人まで、カヤックの楽しさ体験)無料
・交流会(懇親と夕食)
9月20日
・12キロの部 シーカヤック部門(1人艇・2人艇)
男女別。但し2人艇は男女を問わない。
参加費 ・シーカヤックレース 一人 4,000円 ※保険代含む
参加資格 シーカヤックレース参加者はセルフレスキューのできる方。
参加承り開始 7月初旬を予定
問合せ 事務局 (財)小豆島ふるさと村公社 0879-75-2266
詳細については7月以降小豆島ふるさと村ホームページでご確認下さい。
あいにくの雨ですが・・・
約120人のキャンプ場利用の団体のお客さん、あいにく天候は雨なのですが、こちらが心配するほど、全然大丈夫な様子です。
責任者の方は「雨は止まします」「全て予定通り、やり遂げます」とのお話で、夕食作り後も体育館でのアクティビィティに、全員で歩いて移動されました。
統率がとれていると、必然的に整理整頓も出来、炊事道具等もきちんと片付けていただいております。
徹底しております。
本日お帰りの団体のお客様、レンタル品(毛布、寝袋等)の返却もテキパキと終わり、ゴミの分別等の作業も手分けして行っていただき、お陰でとても短時間で処理が終了いたしました。
また、テント内のゴミ等のチェックも、担当を決めて全部点検下さり、最後には場内隅々までゴミを拾って歩く徹底ぶり。誠に感謝いたします。
来年もご利用お待ち申し上げております。
テント台撤去作業開始
オートサイトの老朽化したテント台の撤去作業を、本日より本格的に開始。今回2期目の撤去作業では、オートサイトNO6〜NO18までを行います。
先ずは、テント台をチェーンソーにて切断していき、全区画切断と片付けが終わり次第、建設業者の方にコンクリートの基礎を取り除く作業に入ってもらいます。
その後土入れと芝張り作業を、夏のシーズンに間に合うよう取りかかります。
定点観測
4月20日にブログへアップした定点観測、その際には6回目の花芽が確認出来ておりませんでしたが、ご覧のように立派な6回目の花が確認できます。
また、わかりづらいが、中心には7回目の花芽が出現しており、この定点苗はほぼ平均的な展開回数といえます。
テント台撤去作業報告
一昨日から始めたテント台の撤去は、まず台の板をチェーンソーで切断作業する作業を行っており、現在8ヶ所が終了、一部切断した木を運びだ作業も並行して行っており、切断作業については、あと1時間ほどあれば終了する見込みです。
テント台撤去作業に合わせ、害虫被害の樹木の伐採も行う予定で、だいぶん雰囲気が様変わりしそうです。
テント台撤去作業について
本日切断したテント台の板を、取り急ぎ運ぶ作業を行いました。撤去した天板は薪にするため、再度短く切断して割って行きます。
また、キャンプ場近隣で、薪でお風呂を沸かしている方にも、燃料用として提供して行く予定で、今後小分け作業を進めて参ります。
オートサイトリニュアル追加
(以前のオートサイト及びオートキャビン)
今回テント台撤収に併せて、ここ数年シロアリによる被害で、倒木の危険度が増している、サイトの植栽木「フサアカシア」も伐採して撤去することにいたしました。
撤去してしまうと、サイトには木がなくなってしまうため、代替えの植栽を選定中ですが、しばらくは殺風景になるのは否めません。
テント台撤収作業
テント台のコンクリート基礎を取り除き、その埋め戻しの土を入れて整地し、その後芝生張りして養生します。
一昨年秋に一部施工したオートサイトのように、綺麗な芝生に今夏にはなる見込みです。そのためには施肥、灌水も抜かりなく管理して行かなくてはなりません。
芝張り作業開始
オートサイトA区画のテント台を撤収したあとに、芝生を張っていく作業を開始。施工する面積は約25uですが、今回は芝と芝の間隔(目地)を広くし、実際に必要な芝生は1ヶ所16〜17uにて施工予定。
施工と併せて、少しでも強い芝生になるよう、既存の芝生にも施肥し、夏シーズンまでに2,3度刈り込みを行う予定。
オートサイトA区画リニュアル作業中
オートサイトのテント台撤去後、芝生張り作業を実施中。リニュアルする11区画の内、本日は6区画まで終了。
残りに関しては、芝生の手配がつき次第実施。今回はリニュアルに併せて、既存の芝生にも目土を施す等、キャンプ場の維持管理に一層努めて参ります。
少し変化した小豆島オートキャンプ場に、この夏はぜひお越しください。
芝生水やり
オートサイトAのリニュアルで、張り終えた芝生に水をたっぷり与えております。張り終えてから1週間程度は、水がきれないように心がけ、芝生の立ち上がりを促します。
その後の予定としては少し施肥し、刈り込み、目土を1、2度繰り返して養生。短い養生期間で夏シーズンに突入し、その上高温、使用頻度の高まりで傷む事は否めませんが、傷み等が発生した都度、目土等の応急ケアを行い、シーズン後に十分手入れを行えば、問題ないと考えております。
ちなみにキャンプ場の芝生に関して、利用者の方、施設側双方とも西日本の方が、よりこだわりを持っている感じが致します。簡単に云えば「芝生サイト=良いキャンプ場」という位置づけで、東日本では砂地、砂利、芝生と適材なものをサイトに使用する傾向が高いようである。
収穫量
12月〜2月まで順調に来ていた収穫量、今年は前年比10%アップがねらえるぐらいの勢いでしたが、例年収穫量の多い3月〜5月に前年割れとなり、前年並みも雲行きが怪しくなって参りました。(前年約5.1トン)
原因に関しては、人的ミス?の影響が大と考えられ、慢心の一言に尽きます。少しずつ苗の観察やデーター取りが疎かになっていたことに反省。
4月中旬より、リカバリーを行い、苗の見た目は回復したのですが、5月の収穫量データーからすると、そう簡単にはいかないようです。
逆にしっかりやっていれば、そう大きく崩れることもないということなのですが、来作にしっかりと生かしていければと考えております。
オートサイトB芝刈
オートサイトBは芝生の広場を、7つに区割りしている車乗り入れ可能な区画です。時にはスポーツ少年団等、30名以上の団体の方などの貸し切り区画としても利用しており、色々な使い道の提案が出来ます。
昨日芝刈り機で約1時間、刈り込み作業を行い、近日中に施肥をし、芝生に勢いを付けさせます。
生長するときにしっかり手をかけると、傷んだ後も回復が早いため、6月前半までにキャンプ場全体の芝生の養生を行い、梅雨を迎えたいと考えております。